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カテゴリ:うふふ *恋愛*
ある高級クラブでの、ある晩のお話。
まだ早い時間。そのお店には8人ほどのホステスさんが待機。 お客さんはまだいない。 そこに、40代の男性のお客様。お1人様。 仕立ての良さそうなスーツに身を包み、職業は不詳のようだが、悪ガキ風な雰囲気の ちょっとかっこいい中年、という感じ。 「いらっしゃいませ~。」 女性が二人付き、他の女性はそのまま奥の席で待機している。 男「奥の子達も全部連れてこいよ」 ぞろぞろと、全員集合。 1人の男性を8人が囲む。揃って「乾杯~♪」 ひとしきり全員で会話を楽しむ。なかなか話がおもしろいお客様。 そして男、おもむろに財布を取り出しテーブルの上に、ぽんっと置く。 茶色い長財布。結構厚みがあり、少々重そう。 男「この財布に30万入ってる。これで俺と寝てもいい女はいるか?」 ホステスさんたち、笑っている。 男、男性店員に声をかける。 「紙とペンを貸してくれ」 男「しかし、俺は二人の女と寝る。1人はこの財布の中身を全部もらえるが、 もう1人はタダだ。誰になるかは、くじで決める。どうする?やる奴はいるか?」 次々と6人のホステスが手を挙げる。 男、紙に線を書いていく。 あみだくじが出来上がる。 ホステス、きゃーきゃー言いながら、名前を書いていく。 そして1人1本、線を書き込む。 そして結果は・・・ 一番綺麗なホステスさんがタダ。 少し冴えないホステスさんが30万もらうことに! 男、しっかり二人の電話番号を記入させる 男、一番綺麗なホステスさんを見ながら、「いいのかなぁ」 とニヤニヤしている。 そしてまた夜はふけていく・・・。 ********************************** 今週は忙しかったぁ。 でも結局仕事終わらず、家に持ち帰り。 ほんとは休日出勤を命ぜられそうになったですが、なんとか阻止。 毎晩10時半や11時に帰ってたのに、そのうえ休みの日までなんて、もう勘弁です。 私の仕事は家のPCでも出来るので助かります。 実は今週ずっと歯痛に悩まされ、毎日薬を飲みながら痛みを抑えてました。 だから、明日はなんとしても歯科に行きたいのです!! でも・・・歯科こわーい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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