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2011-07-31 17:56:00
今年も、子供たちの英語劇を見て来ました。 津田塾大学で毎年夏に開かれる小学四年生から中学一年生を対象とするサマーセミナーの最終日。発表会。 吉田真理子先生のご尽力と、塾生の皆さんの熱意と行動力のたまもの。 僭越ながら、拝見していて毎年どんどんバージョンアップしていっているのを感じます。 継続は力なりといいますが、積み重なっていく力が段々と大きくなっていくのを見るのは、とても気持ちの良いものです。 お子さん達は勿論、セミナーを作っていく塾生の皆さんにとってもかけがえのない時間。 参加者も増え、輪が広がって行っているのを感じます。 私も今回で4作品目になりますが、勉強になる四年間でした。 今回は今までで、一番歌詞のボリュームが多かったのですが、一番良く歌えていたのでは!? 『歌だと英語を覚えやすいみたい』『去年の歌、今も歌えますよ』 一人でも多くの子供が、歌を通して、英語を楽しむきっかけをつかんでもらえたら。 サイコーです。 英語は私に『枠』の向こう側を教えてくれた大切な道具。 言葉は思考を司る。 母国語以外を知ると言うことは、自分の慣れ親しんだ世界以外に知らない世界、思考の枠組みがあるのを知ると言うこと。 写真一枚目は、アリスを演じたお子さんが当日焼いて来たクッキーです。劇中に出てくる台詞、 『Eat me』。 あまりにかわいらしく、口にするのがもったいなかった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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August 20, 2018 06:48:09 PM
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