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カテゴリ:何気ない日々
今日の北海道新聞の朝刊に「萩の月生んだ夕張魂」との記事が掲載されていました。
仙台土産の定番、仙台の代名詞とも言える「萩の月」の創始者は北海道夕張市出身だったのです。 田中トメさん(102歳)は炭鉱町夕張に生まれ19年間の教員生活の後ご主人の仕事の関係で上京し終戦直後宮城県に入植して紆余曲折を経て「あめ作り」からスタートして大河原町に「菓匠三全」を設立しました。 4年の歳月をかけて開発した「萩の月」は'79年に誕生し仙台空港発の飛行機の機内サービスに採用され全国区の人気を獲得しました。 田中トメさんは今も名誉常務として年商65億円の「菓匠三全」を支えているとの事でした。 「萩の月」は地元宮城のお菓子の老舗とばかり思っていましたがルーツは北海道夕張市にあった事は知りませんでした。 私の家内は仙台出身で私も6年間仙台に住んでいました。何気なく食べていた「萩の月」に親近感を覚えました。 昨日急遽休みが取れ学生時代の部活(アイスホッケー)の集まりに行って来ました。 地下鉄南北線の3000形車両です。開業時から未だ走り続けています。 ![]() すすきの十字街です。成人の日の夜でも祝日のせいか普段の平日より穏やかな気がしました。 ![]() 懇親会場です。今回の主旨は現役の昨年1年間の頑張りを労う事でした。何とあの東洋大学(優勝校)を相手に0-8で敗れたとはいえ大健闘でした。 ![]() 平成生まれもいる現役部員も精一杯やったという充実感からか皆良い顔をしていました。 天晴れをあげてもよいでしょう。 結局思いがけなく3連休になり毎晩外で飲んで食べて過ごしてしまいました。 今日から又夜間バイトが始まります。寒くならないうちに鈍った心身をしゃきっとさせたいと思います。 仙台銘菓のルーツは夕張にありました! ![]() 【全国送料無料】菓匠三全 萩の月 7個入 ↓応援のボチよろしくお願い致します。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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