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テーマ:今日のこと★☆(105021)
カテゴリ:日々の出来事
北海道留萌市出身で元ヤクルトスワローズの選手・監督としてチームを2度も日本一に導いた若松勉氏(61歳)が野球殿堂入りをしました。
道産子として初めての快挙でした。北海道からは故久慈次郎氏(函館太洋倶楽部の名捕手、現都市対抗野球の久慈賞の礎になった、盛岡市出身)、故スタルヒン氏(元巨人軍のエース、旭川育ち、出身は今のロシア)らに続く選出でした。 若松氏は留萌中学~北海高校~電電北海道(現NTT)から'71年ヤクルトスワローズに入団し2度の首位打者に輝き小さな大打者、打撃の職人と呼ばれ球界を代表する大打者として大活躍しました。通算2,173安打を放ち通算打率3割1分9厘は4,000打数以上では日本人最高の記録を残しました。 又監督としても'01年には古田捕手他を擁し見事に日本一に輝きました。名実共に名選手・名監督として球界に大きな実績を残しました。他は多くを語るまでもないでしょう。 甲子園出場の経験はあるものの花が開いたのは若松氏の素質を見込んだ当時のヤクルト中西太コーチ(元西鉄ライオンズのホームラン打者)との出会いでした。 素晴らしい師弟関係でした。若松氏は中西太コーチから離れても悩んだ時は常にアドバイスを求めた事等もありその師弟関係の絆はより強いものになり若松氏の野球殿堂入りを中西コーチは我が事の様に喜んでおられたとの事でした。 大偉業は本人のやる気とそれを信じ抜く指導者の信念に基づいて成される事を思い知らされました。 いずれにしてもこの大偉業に対し天晴れ!おめでとう!ですね。 今日は月一の内科クリニックへ行きました。風邪が流行っているとみえ随分混み合っていました。待ち時間を利用して近くの百合が原公園へ行きました。すっかりサイロの塔も雪景色に覆われていました。 ![]() 冬はこちら緑のセンター内の温室が見頃になりますが仲々ゆっくり入る機会がありません。 ![]() 正午過ぎ2時間以上かかって診察・投薬・採血を終えました。今日は採血があるので朝食抜きでした。雪まつり第二会場になる「つどーむ」のレストランでラーメンと鮭おにぎりを食べに行きました。 ![]() 雪まつりの準備は進んでいない様ですがここには大雪像は作らないので大通会場の様な切迫感はありませんでした。大通会場の様子も見に行くゆとりが欲しい処ですね。 ![]() 「つどーむ」会場には丘珠空港の滑走路が隣接していました。会期中はちびっこ客が喜びそうです。 ![]() 写真は全て正午過ぎの好天時のものです。最高気温も3.2℃迄上がりましたが夕方から湿った雪がどっと降って雷も鳴りました。明日はかなり厳しい真冬日になりそうです。 バランスの良い男!若松勉氏自らCMに出ていました! ![]() ヤクルト「タフマン」 ↓応援のボチよろしくお願い致します。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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