～日々精進～七転八倒

今日はクリスマスイブまであと 2 ヶ月だにゃん(^o^) 丿

あと2ヶ月ですね～。

今年のイブはちょっぴり寂しいイブになりそうです(^^ゞ

といっても去年のイブは元彼2と一緒だったけど、結婚しないという言葉を聞いた直後で、それに元彼2の心は私にもあるけど、本当の気持ちは別の所にあった。

おかしいと思っては居たが・・・(-_-)





「男は仕事、女は家庭」

いつかの新聞を読んだ中でこういう文章を見て思い出した。

そう、元旦那はこういう考えの人だった。

借金返済で生活が苦しく、僅かな収入でもと思い、内職などをしていた私を責めたわ～。

そして、元彼2の属する野球チームの、バッテリーを組んでいたキャッチャーのNさんも・・・

このNさん割烹料理店をやっているのだが、元彼2をフィリピンパブに連れて行った張本人。

何があれば”Nさん、Nさん”という元彼2の言葉に、そんなにNさんと一緒に居るのが楽しいのか(ー_ー)!!と何度も思ったけど、最後には”Nさん”をダシにしてそんなところに通っていたと判ってビックリだったけどm(__)m

そのNさん達と、話している最中にこの「男は仕事、女は家庭」で言いあいになった。

Nさんの奥さんは正社員としてお仕事されているようで、結婚して6年だそうなのだが、気に入らないようで・・・

その時は、新婚さんで奥様も正社員として働いている人がチーム内に居て、色々家事を手伝っている事に対して、
”そんなもん、嫁さんに全部やらせといたらいいんや！”と言うNさんの言葉に、反論した。

元彼2の”彼女”の私が言いあいをするのも悪いんだけど・・・


私自身、旦那様の稼ぎで生活出来るのであれば、そんなにあくせく働きに出なくてもいいかな・・・って思う。

家を綺麗にして、お料理も洗濯もばっちり～で旦那様をお出迎え！

そう、稼ぎが少なくてもお互いそれなりの生活で不満が無ければ。

でも旦那様が、家が欲しいとか車が欲しいとか生活レベルを一定水準保ちたいと言うのであって、旦那様の稼ぎではちょっと・・・というので奥様が仕事に出るのであれば、その時は夫婦で家事も負担しないと・・・と思う。

その記事は”男の仕事をスローダウンさせよう”という内容で記事の一部はこうだ

「男は仕事、女は家庭」といった男女の役割分担を当然と見なす風潮が残る一方、少子・高齢化の進展に伴って、仕事を持つ女性が増える事は国の経済力維持の観点から望ましいとする見方がある。

そして専業主婦をめぐる論争が

「今の社会は男性中心であまりに競争的なので、その競争から降りられるものなら降りたいという思いが一部の若い女性にはある。こうした女性は専業主婦の立場を歓迎する。でも経済的に前面依存できるほど収入の多い男性と結婚できる女性はそう多くないし、世代による意識の違いも無視できない」

そう今の世の中、昔ほど旦那様の稼ぎで生活出来ないのよね～。

まあ、これは生活レベルが上がったというのもあるけど・・・

でもこの女性の経済力がある事に”少子化”の問題になっていると何かで見た事がある。

昔は女性は稼ぎが無かったから、結婚をして旦那様に”養って”貰ったと。そして、今は旦那様に”養って”貰わなくても経済力があるから”結婚”をしなくても生活していけるから＝子供は生まれない・・・・と。

結婚・離婚を経験した私だが、離婚当時は生活していけるか不安だった。

いや、生活していかないと行けないので色んな意味で必死だった。

ある程度の収入を（と言っても少ないけど・・・）保てる今、女手一人でもなんとかやってこれた。

もちろん児童扶養手当や色んな福祉制度を利用したからだが・・・

子育てにしろ、そう。

旦那さんにももっと子育ての大変さも楽しさも味わってもらいたいと思う。

男性も仕事ばかりせずに・・・

会社からの帰り道、たまに男の子とキャッチボールしているお父さんを見て、一番欲しかったの物はこれなんだ～って思ったまゆでした。

※何を書きたいのか判らんようになってきた(>_<)