*** しあわせのかけら ***

しいちゃん、熱も下がり、すっかり元気になりました。
元気になった途端、「遊ぼうよ～」と、パパの服をひっぱっっておねだりしたり
していました。
背中が痛いパパに二人でマッサージ代わりに乗っかっています（*^▽^*）


でもね、しいちゃんのおなかや背中に赤い小さなブツブツブツ…。
なんだか、突発性発疹みたいな感じ。
インフルエンザでも、こんな発疹出るのかなあ？？？
聞いたことないんだけどな。

痒いわけでもじゅくじゅくしているわけでのないので
土日、様子を見てみようと思います。


ところで、何がうまくいかないのかというと。

１２日から数日間パパは中国に出張です。
だから、パパの食べたい物を夕飯に作ろう！と、リクエストを聞くと、
コロッケ。
コロッケ～？

まあいいか、食べたいというのなら、作ってあげよう！

はあちゃんも、茹でたお芋の皮をむくところから手伝ってくれました。
いつも、はあちゃんは木の椅子を踏み台にして手伝ってくれるんだけど、
動線の一番いいところを陣取ってくれる
動きづらいったらない！

そして、お芋をつぶすのも、衣をつけるのも、ぶわっとこぼすし…。

だんだん、イライラしてきちゃうんですぅぅ。

そのうち、「はあちゃんもっとあっち行って！」とか、辛くあたっちゃって…。

ああ、反省☆
ほんとは、多少の事は多めに見て、どんどんやらせてあげれば、
上手になるし、自信がつくのにねえ。
いつも、反対のことをしてしまうよ。

叱られた子犬みたいにシュンとしてるはあちゃん。
これじゃあ、せっかくのやる気の芽も摘み取っちゃうよねえ…。

ダメなお母さんです。

それでもずいぶん時間がかかって出来上がったコロッケ。


もう遅いかなあと思いつつ、
「あ～、はあちゃんが手伝ってくれたおかげで助かったぁぁ、ありがとね」
というと、はあちゃん、ニッコリ。

「あたしが作ったコロッケは愛情たっぷりでおいしいんだよ！」
と、最後に１個、小麦粉からパン粉まで自分でつけたコロッケは
パパにあげていました（*^▽^*）



自分でもおいしいおいしいと言って食べていたので、ちょっとホッとしたよ。


コロッケ、私も大好き。
お肉屋さんの店頭で売ってる揚げたてのやつもおいしいよねえ。

できれば山積みで食べるのがもっと好き。

１１ぴきのねことあほうどり

この絵本の中に山積みコロッケが出てきます。
子どもの頃に、すご～く憧れて…。
実際にはそんなに食べられないんだけどね。ﾊﾊﾊ（￣▽￣；A