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2024.03.13
テーマ：愛犬のいる生活(75357)
カテゴリ：●ペット●
まだ精神がまともな時に書いておこうと思います・・・
今日、ひなたが天国に旅立ちました。 今日の夜、退院の予定でした。 最後に帰ってくることは叶わなかった。 病院から、すぐに来れる？と電話があり、 急いで向かいました、 最期の10秒間だけ、生きているひなたに会うことができました。 最期に出た言葉は ごめんね、ごめんね、ごめんね、だった。 ありがとうって言いたかったのに ごめんねという言葉しか出てこなかった。 後悔がたくさん残ってるからなのかな。 先生は謝ることないよ、 この子は幸せだったと思うよ、と。 幸せだったのかなぁ。 もう僕にお金使わなくてもいいよ、と ひなたに言われてるようだった。 診察時間外だったけれど、電話をくれた先生には 感謝の気持ちでいっぱいです。 ひなたから死のにおいがした そう書いてから、それが今日なのか明日なのか 毎日こわかった。 でもとうとうこの日が来た。 家に帰ってからは 自分がまともな間に、やれることをやろうと思い、 葬儀の予約をして 明日の朝、お迎えに来ることになりました。 明日でいいんですか？って聞かれましたが うん、明日でいいの。 そこから市にも連絡して 死亡届を出し、 アニコムに電話をして、保険の請求をして 解約をしました。 明日の午前中までは 気をしっかり持って、ひなたを見送りたい。 ひなたをさわりながら、 生きてる間に言えなかった ありがとう、 あたしのところに来てくれてありがとう。 楽しい時間をありがとう 癒しをたくさんありがとう 毎日笑わせてくれてありがとう そばにいてくれてありがとう ありがとうがたくさん出てきます。 9歳2ヶ月という短い命でした。 体全体で癒しをくれたひなた。 その間、あたしは幸せホルモンでいっぱいだったよ。 ありがとう、ありがとう、ありがとう。 最期にひなたをきれいに拭いてあげて 大好きだったとさか、チュールも箱に一緒に入れました。 ひなたのお洋服は、持っていたくて ひなたの玩具も持っていたくて 一緒に入れれなかった、ごめんね。 やること全てが いや、存在自体が可愛くて可愛くて大切だった。 前の子の死から9年、 死にたい死にたい死にたい死にたい 一緒に死んでしまいたいと思ってた頃、 それを救ってくれたのはひなたでした。 そして、そこからまた9年、ひなたの死。 今度は どうやって生きていったらいいんだろう 今、毎日当たり前にいた子がもういない。 信じたくないけれど これが現実。  ちょうど1年くらい前のひなた。 あたしがどこかに行こうとすると 足をガシッと掴んできて ちっこいのすごい力だったな・・・ 苦しいのからやっと開放されて ひなたはいちごに会えてるかなぁ。 虹の橋は あたしが行くまで待ってて・・・  ひなた、たくさんありがとう。 言い切れないくらいの癒やしと幸せな時間を本当にありがとう。 君との生活はとても最高でした。 どうか安らかに・・・ いちごと遊んであげてね・・・ ●日記一覧● 宜しければポチっとしていただけると嬉しいです ｡･:*:･(*´ｰ`*人)｡･:*:･ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ♪        お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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