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カテゴリ:ガイナーレ鳥取関連
10月2日に鳥取県(SC鳥取)は「兵庫のじぎく国体」の成年サッカーの2回戦に出場し、京都府(佐川印刷SC)にPK戦の末、敗れました。
スコアだけを見ると、本当に惜しい、んですよね。 しかもPK負けとは・・・実力はほとんど拮抗していた、そう考えるのが自然でしょう。 しかし、この試合は、SC鳥取の問題点を露呈させたのです。 この試合のスコアは、前半0-0,後半0-0,延長前半0-0,延長後半0-0、PK5-6というスコアだったのです。 両チームとも無得点のままPK戦に突入した。これが事実なのです。 さて、ここのところのSC鳥取の攻撃陣の様子と対戦相手を見てみましょう。 8月26日 VS三菱水島FC(SC鳥取より下位) 3得点 9月3日 VS境高校 6得点 9月10日 VSホンダロック(JFL最下位) 1得点 9月17日 VSソニー仙台FC(SC鳥取より1つ上位) 2得点 9月23日 VS高知大学 0得点 10月1日 VS高知県(四国リーグの南国高知FC中心) 2得点(延長) 10月2日 VS京都府(佐川印刷SC、SC鳥取より下位) 0得点 ここのところの対戦は、全てSC鳥取より下位のJFLチームか、ほとんど実力差のないチーム、そしてJFLより下位に属しているチームとの対戦ばかりなのです。 それなのに、この得点数の少なさ。9月3日の境高校戦でエネルギーを使い果たしてしまったかのように、得点数が明らかに落ちています。 今シーズンのSC鳥取は、攻撃陣に大きな期待を寄せていたのですが・・・。 増本、内山、実信、堀、山根、田村、西村・・・ 名を挙げてみると、なかなか攻撃力のある選手がいっぱいいるのですが・・・。 どうしてしまったんですかねえ、魅力的な攻撃陣は。 考えなくても分かりますが、サッカーは得点をとらないと勝てません。 この状況でJFLに復帰しても、相当苦しい戦いになることはここから想像できます。 攻撃陣だけではなく、チーム全体としても大きな意識改革が必要なのかも知れません。 我々が戦う真の舞台は、JFLです。 今回の天皇杯、国体の敗戦で、様々なことを学び取って、そしてJFLのピッチでそれを発揮してもらいたいものです。いや、発揮しないといけません。 今回、暴れられなかった分、SC鳥取がJFLで大暴れする姿。 僕も、それを見るために、残り試合も少なくなってきましたが、東山にこれからも足を運びます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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