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最近社会に関する話が増えている気がしますが、とにかく真面目に考えなければならないことが多い世の中だと感じます。
とりあえず、鳩山法務大臣よ、ふざけるな、と。 今度は一挙に3人の死刑を執行ですか。 まあこの人はとんでもないことばかり言ってきましたからね・・・。 死刑の自動化だとか、「友人の友人はアルカイダ」だとか、法科大学院の合格者を減らすとか・・・。 で、今回の死刑執行で、2ヶ月に6人の死刑囚の死刑を実行してきたわけですか。 この人は死刑を行うことの意味が分かっているんですかねえ・・・。 この人は法刑が存在する意味が分かっているんですかねえ・・・。 法律は人を罰するためにあるのではない。 社会をよりよくするためにあるのだ。 よりよい社会とは、犯罪者のより少ない社会。 犯罪者を減らすためには? これまでに犯罪を犯した者の分析。そして対策を練ることが必要です。 特に死刑になるような犯罪者の場合は別格です。何故そのような心理に至るまでになったのか?精神や脳の状態は?・・・その他諸々、調べて分析して、そして、このような犯罪が起きないような対策を考えること。 これが国の責務です。 そして、死刑を執行すると言うことは、国が自ら人の命を奪うこと。 本当に死刑を執行していいかということについては、慎重かつ緻密な判断がなければなりません。 それを、簡単に死刑実行だとか、死刑の自動化だとか・・・。 死刑を執行してから、あ、間違っていた、となっても、もう取り返しはつきません。 その時の責任をどうやって取るのですか? まさか法務大臣が死刑になるなんて事はあり得ませんよね。 それに、世論は厳罰化を望んでいると言いますが、僕の考えだと、死刑が最も厳しい罰だとは思いません。 終身刑のほうが厳しいと思いますよ。心理的な負担が毎日毎日、そして自分が死ぬまでの間、一生かかり続けるわけですからね。こっちのほうが厳しいと思います。 本当に、ここまで法務大臣に不適格な人がのうのうと大臣の座に座り続けていることが理解できません。 日本のためにも、さっさとお辞め頂きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.02 00:38:43
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