海の危険生物
海の危険生物
干潮のインリーフので見かけた鮮やかな模様のカニ、目立つ程に派手な色は何か危険な香りがする。早速カメラに納めてGoogleレンズで調べてみると、なんと猛毒を持っていることがわかった❗
ウモレオウギガニは、十脚目オウギガニ科に分類されるカニ。テトロドトキシン, サキシトキシンの猛毒を持つ。 甲幅は約8cm。日本では主に南西諸島に分布するが、小笠原諸島、八丈島、伊豆大島のサンゴ礁や岩礁のある浅い海域に生息する。2016年11月4日には和歌山県沖でもイセエビ漁の網にかかり生息が確認された。 ウィキペディアより
死亡例もあるので知らずに食べると大変な事になりますね。「甲羅から毒がにじみ出す」などと書かれているので今回手で触れる事も避けました。