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2007/02/21(水)21:13

THERMOS

ヤマケイに山道具としてのテルモスの比較記事が載ってます。 100℃のお湯を入れて、何時間暖かさが保つか? まるで、テルモスの運動会やぁ~ (某グルメリポーターをイメージ願います) (気を取り直して) データが掲載されているので、ついつい比較してしまいました。 出場選手を紹介します。 サーモス JMX-350 容量=350cc 2380円 サーモス JMX-500 容量=500cc 2680円 サーモス JMK-350 容量=350cc 2000円 サーモス FDM-351 容量=340cc 2139円 サーモス FDM-501 容量=490cc 2279円 SIG サーモボトルベーシック 容量=750cc 3307円 SIG サーモボトルトレンド 容量=350cc 3496円 象印 タフスリムSV-GF50 容量=500cc 1795円 あ、選手紹介の途中ですが、これがチャンピオンです。 12時間後の保持温度も唯一の70℃台だし、安いし(ここの店では)、内側に汚れやニオイが残りにくいフッ素コートを施してあるし。フタもワンタッチ式で使いやすいし、軽いし。 もうこれ以上書いてもしょうがない? 象印 タフマグSM-AE50 容量=500cc 1974円 タイガー サハラスリムMSH-B050 (楽天にありませんでした。容量は500ccです) タイガー サハラマグMMK-A045 容量=450cc 1858円 ・・・もう結論は書いてしまいましたが、中身の温度の持続時間の比較グラフです。 (室温での実験結果なので、冬山ではもっと冷えやすいと思います) ま、とにかく、チャンピオンは象印のタフスリムSV-GF50ってことで。 ところで、サーモスは、”サーモス”なのか? それとも”テルモス”なのか? 前から気になっていたので、この機会に調べてみました。 テルモスというのはドイツ語読みで、テルモスというのは英語読み(どっちもTHERMOS)なんですね。 一つ勉強になった。 ちなみに僕が使っているテルモスはどこかで何かのおまけに貰ったもの。 ワリと冷えやすいのですが、安いんだから文句を言ってはいけないですね。 *********************************** 何人かのファンの方(不安な方?)からツッコミがありましたが、本文中では「ドイツ語読みでも英語読みでもテルモス」になっちゃってました。 もちろん間違いです。 でも日記はそのままにしておきます。 これを書き換えちゃうと、みなさんのツッコミの意味が分からなくなっちゃうから。

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