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テーマ:F12006(124)
カテゴリ:スポーツ(競馬・F1話など)
F1第2戦、マレーシアGPの予選が行われました。
前戦の予選ではエンジン交換等での降格が無かったので、 予選結果=スターティンググリッドだったのですが、今回は降格があります。 フェラーリは2台とも降格ですね。 M.シューマッハは予選結果がそこそこだっただけに残念です。 まぁ、J.ドットのことですから、何か秘策を考えてるやもしれません。 以下、予選結果です。 マレーシアGP予選結果 1.No. 2 G.フィジケラ(ルノー) 2.No.12 J.バトン(Honda) 3.No.10 N.ロズベルグ(ウィリアムズ) 4.No. 5 M.シューマッハ(フェラーリ) 5.No. 9 M.ウェバー(ウィリアムズ) 6.No. 4 J-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス) 7.No. 3 K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス) 8.No. 1 F.アロンソ(ルノー) 9.No.15 C.クリエン(レッドブル・レーシング) 10.No. 7 R.シューマッハ(トヨタ) 11.No.14 D.クルサード(レッドブル・レーシング) 12.No.11 R.バリチェロ(Honda) 13.No. 8 J.トゥルーリ(トヨタ) 14.No.17 J.ビルヌーブ(ザウバーBMW) 15.No.16 N.ハイドフェルト(ザウバーBMW) 16.No. 6 F.マッサ(フェラーリ) 17.No.21 S.スピード(トーロ・ロッソ) 18.No.20 V.リウッツィ(トーロ・ロッソ) 19.No.19 C.アルバース(ミッドランド) 20.No.18 T.モンテイロ(ミッドランド) 21.No.22 佐藤琢磨(SUPER AGURI F1) 22.No.23 井出有治(SUPER AGURI F1) 驚きなのは、ウィリアムズの新人、N.ロズベルク。 2戦目にして、セカンドグリッド獲得です。 順調にレースを行えば表彰台もありえますね。 SUPER AGURIの2人は仕方ない結果ですね。 これが現実です。 新車が導入されるまでこの結果が続くと思いますが、 今はデータを集めることを最優先に考えて、完走を目指してほしいです。 以下、スターティンググリッドです。 エンジン交換などで降格したドライバーを大文字で表示しています。 マレーシアGPスターティンググリッド 1.No. 2 G.フィジケラ(ルノー) 2.No.12 J.バトン(Honda) 3.No.10 N.ロズベルグ(ウィリアムズ) 4.No. 9 M.ウェバー(ウィリアムズ) 5.No. 4 J-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス) 6.No. 3 K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス) 7.No. 1 F.アロンソ(ルノー) 8.No.15 C.クリエン(レッドブル・レーシング) 9.No. 8 J.トゥルーリ(トヨタ) 10.No.17 J.ビルヌーブ(ザウバーBMW) 11.No.16 N.ハイドフェルト(ザウバーBMW) 12.No.21 S.スピード(トーロ・ロッソ) 13.No.20 V.リウッツィ(トーロ・ロッソ) 14.No. 5 M.シューマッハ(フェラーリ) 15.No.19 C.アルバース(ミッドランド) 16.No.18 T.モンテイロ(ミッドランド) 17.No.22 佐藤琢磨(SUPER AGURI F1) 18.No.23 井出有治(SUPER AGURI F1) 19.No.14 D.クルサード(レッドブル・レーシング) 20.No.11 R.バリチェロ(Honda) 21.No. 7 R.シューマッハ(トヨタ) 22.No. 6 F.マッサ(フェラーリ) このように降格は5人。 フェラーリのF.マッサに至っては2回エンジンを交換したので20番グリッド降格。 予選で例え1位を取っても最後尾は確定だったようです。 さて、このコースは1コーナーがヘアピンになっているので、スタート直後の混乱が起きやすくなっています。 つまらない混乱でSCやリタイアが相次いだら、レースの面白味も半減しますからね。 明日の決勝が楽しみです。 僕としての見所はフェラーリの巻き返しとN.ロズベルクの走りです。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2006 01:42:57 AM
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