カテゴリ:競馬
あけましておめでとうございます。
正月早々の地震でお屠蘇気分が早くも吹っ飛びました。 びっくりしたなもう。 以下、今更ながら昨年の有馬記念の回顧録です。 実は有馬記念当日は久々にエクセル伊勢佐木に行ってました。 場外馬券場から脚が遠のいた理由は色々ありますが 主たる理由は賭け金が大きくなってしまい 現金を持ち歩くのが物騒だからです。 世の中の景気はさらに悪化している模様で 一昔前は朝の8時でも売り切れだった有馬記念当日の座席が 今年(もう昨年)は余裕でGETできました。 眠い目を擦りつつ1Rからチビチビ複勝勝負に勤しみましたが これが以外や以外、結構な的中率。 やはり競馬以外にすることがないという環境と ゲン生を券売機に突っ込む緊張感が プラスに働いたみたいです。 そんなこんなで有馬記念。 事故がない限りオルフェーヴルの複勝圏内確保は 間違いないと思っていたので+10万円を目標に 単複で勝負となりました。 第56回 有馬記念 単勝オルフェーヴル号 220円的中! 第56回 有馬記念 複勝オルフェーヴル号 140円的中! 切れる脚が無い○アーネストリーがハナを叩いただけに ハイペースの底力勝負になると見ていたのですが テツゾーさんの選んだ戦法は超スローの瞬発力勝負。 うーん。 ヴィクトワールピサを目標に番手の競馬だったら また違った結果になっていたでしょうが 彼は顔見せ興行のここでリスクを冒す必要は全く無いからなぁ... 4角を回った時点では超スロー→瞬発力勝負の申し子= エイシンフラッシュに勝機有りと思ったのですが さにあらず。 大外から並み居るGI馬を一飲みに 捩じ伏せたのが三冠馬◎オルフェーヴル。 ディープインパクトですら成し得なかった快挙を あっさりと成し遂げました。 個人的にはテイエムオペラオーとタイキシャトルの持つ 重賞8連勝の記録更新に挑戦して欲しいですが、 凱旋門賞が規定路線なんだろうな... まぁ、タイキシャトルに至っては連勝記録の中に ジャック・ル・マロワ賞が含まれているだけに オルフェーヴルにも可能性がないことは無いのですが。 ▲ブエナビスタは見せ場無く雪崩込んでの7着。 競走能力の緩やかな下降曲線という点で ボクが彼女に重ね合わせていたのが 晩年のテイエムオペラオー。 やはり歴史は繰り返されました。 △ヒルノダムールは直線を向くまでは 好位の内で死んだフリの読み通りの展開。 直線向いて突き抜けるかは運次第と見ていましたが こちらはブエナビスタを交わしての6着でレース終了。 一度叩いていたらオルフェーヴルとエイシンフラッシュの 間に割り込んでいたでしょう。 それにしてもトゥザグローリーとルーラーシップには 驚かされました。 彼等は寒厳期に走るということは覚えておいて損は無いようです。 ボクは忘れてました。両者とも次走は習狙い目です。 一年の計は金杯にあり! ということでボクは会社で馬券は買えませんが ◎はこのお馬さん→です。 お暇な方はリンクを踏んでみて下さい。 ブログプロフィールに書き込んでおきます。 ランキングに参加しています。ワンクリックにご協力下さい。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 1, 2012 04:20:49 PM
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