媒酌人・仲人不在の宴[クリックでTOPページへ移動します][披露宴・お色直しの回数へ] 媒酌人の事を月下氷人とも言う。 これら全て、意味は「結婚の仲立ちをする人」である。 思うに、昔はお見合い結婚が多く、独身男女の結婚の仲立ちをする方が 引き合わせ、結婚式・披露宴となる。 そこにおいては結婚の披露にあたり経歴・経緯・中には家柄などを 文字通り「仲介した方」が出席者へ紹介する事が、しごく当然の事である。 そんな中、いわゆる団塊の世代の数年前位から、恋愛結婚が増えてきて 人様に仲介して頂かなくとも、自らで相手を選び結婚にいたる時代へと 推移していった。 本来の意味での媒酌人が居る披露宴と、媒酌人に当たる方が居ない披露宴を 迎える方が混在してきて中、後者においては「媒酌人が居ないので困った」 そのような事から、俗称「雇われ仲人」や「職業としての仲人」様の 登場である。 人選考:媒酌をお願いしたご縁で、所帯を持つ事になるわが子を会社で 今後引き立てて頂たいとの思いを含め、会社の上司が仲人を務める事が 常識の時代となる。 しかし現代:仲人・媒酌人無しの披露宴がが99パーセント超を占める。 終身雇用制度が崩壊しつつある日本社会の中で、会社の上司ご本人が リストラを含め生涯社内で地位安泰と言う立場に無い時代となり、 この5~6年極端に媒酌を立てなくなった。 我々結婚産業に身をおいている人間はともかく、ご年配の中には媒酌人を 立てない披露宴について、ご心配されるとの事を耳にする場合があるが どうぞご安心下さい。 無くて普通、媒酌人がいらっしゃるほうが珍しい時代です。 [クリック!披露宴・お色直しの回数へ移動します] ★男性デイリー人気商品トップ30《 毎日更新 ! 》 ★女性デイリー人気商品トップ30《 毎日チェック!》 【ブライダル関連商品】 【美味しいケーキ食べませんか^^】
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