カテゴリ:日体大情報
横浜校、貝沼です。
今年の日体大入試は一般入試の合格者をかなり絞り込んだようで、とてもとても激戦でした。 そんな中、横浜校からは101名の合格者を出すことができました。 みんな一生懸命頑張った結果だと思います。おめでとうございます。 さて、今回は合格者からの喜びの声を紹介しますね。 田中 茉結(たなか まゆ) 横浜南陵高校 バスケットボール部 日本体育大学 体育学部 体育学科&社会体育学科のダブル合格 私は一期生としてタイシンに入学しました。入った頃はなにも勉強ができずゼロからのスタートだったため、少しでも勉強すればできるようになったので勉強が楽しかったです。夏期講習は100コマ全部講義を受けた時は、冗談抜きで死ぬかと思いました。毎日毎日朝から死ぬほど走って筋トレして勉強しての繰り返し。他の受験生には体育大受験生は運動できるからいいじゃんと言われてブチ切れそうになった事もあります。(笑)けど、それくらい実技は毎日辛くて、インターバルを走っている時は何回も走りたくなくなりました。そんなに辛い実技も終われば笑顔だし、夏を一緒に乗り越えた仲間は本当に仲良くなれました。夏を終えた後は、AOやら推薦でタイシンを卒業していく人もたくさんいたし、学校の皆も進路が決まっていく中でなんで自分はまだ決まってないのかなとか意味もないことばっかり考えていた時期もありました。冬期に入ってからは夏期とは違ってクラスの皆に追いつこうと必死で勉強しました。宏先生や中野先生の罵声を浴びて毎日追いつめられたおかげで英語は春の3倍はできるようになりました。約一年間、美玲先生にめちゃくちゃしごかれたおかげで腹筋も10回以上増えました。本番では駅に着くまではだいぶ緊張してたけど、先生達に会ったら全然平気になって、学科は緊張せずにできました。実技の日は本番でも周りに仲間がいっぱいいてすれ違うタイシン生同士で目合わせしたり声掛けたりしてすごく安心したし、いつも通りこなすことができました。タイシンに入ってから本当にいろんなことを学べました。メンタルも強くなったし、いっぱい仲間もできたし、なにより受験している時も楽しいことがあるのはタイシンだけだと思います。タイシンに通わせてくれた両親には本当に感謝しています。中学生からの夢だった日体大に受かったのも、タイシンの先生方、仲間のおかげです。本当に本当にありがとうございました。タイシン横浜みんな大好きです。 大海 春輝 (だいかい はるき) 横浜立野高校 サッカー部 日本体育大学 体育学部 健康学科合格 僕がタイシンに入ったのは10月でした。自分は人見知りで友達を作る事が苦手で不安でいっぱいでしたが初授業の実技初対面とは思えない程皆がフレンドリーでたくさん声をかけてもらいホッとしたことを覚えています。それから徐々に友達も増えてそれがチームメイトの仲間のようで辛い日々も一緒に頑張ってこられました。もちろん良い事ばかりではありませんが、欲しいものを我慢したり遊びたい気持ちを抑えたり、点数が伸びなかったり。しかし決して一度もあきらめようとは思いませんでした。先生の熱い言葉や仲間の励ましや家族の支えがとても大きな力をくれたからです。そしてずっと努力重ねていき点数に結びついてきたのが一月頃でした。それがとても嬉しくまだ間に合う!と思い必死に努力し試験日が近づいてくる緊張も心地よく感じ最後まで全力を尽くすことができました。試験日2日前に行った出陣式では不安な表情をしてた人はおらず、全員が闘志に満ちた顔で一分間各々の思いを叫び本番に向かう力をつけました。そして試験も終わり発表日まで不安でいっぱいでしたが合格することができました。この4カ月間タイシンで頑張ってきて本当に良かったと思います。これまで支えてくれた家族、友達、タイシンの仲間、タイシンの先生方、本当にありがとうございました。タイシンの仲間は一生の宝です。 鈴木 亮太(すずき りょうた) 県立 鶴見高校 ハンドボール部 日本体育大学 体育学部 体育学科&社会体育学科のダブル合格 私は、6月の終わりから入り始めました。初めのうちは「体育大なんて余裕だろ」とぶっちゃけ思っていました。でも夏期が始まり一番初めの模試で先生方に色々と言われこのままだと受からないと分かりました。その頃から本腰入れて始めました。本当に毎日勉強と実技で辛い日々でした。でもタイシンの仲間や先生方のサポートで何とか毎日乗り越えてきました。夏が終わって、成績も伸びてきた時に少し気を抜いてしまった期間があったのですが、タイシンの鬼の先生方に叩かれて気が引き締まりました。秋から春に掛けて頑張って勉強を続けて仲間と高め合いながら冬期も頑張ってきました。入試直前になると不安に押し潰されそうになったけどこの半年間やってきたことを信じて入試に臨みました。無事受かることができたのは仲間、先生、親等色々な人に支えられながら勝ち取ったものです。なのでそういう人達に感謝しながら、大学に入っても遊び呆けるのもいいですが、私は少しぐらいはまた勉強を続けていきます。本当にありがとうございました! 杉山 健太(すぎやま けんた) 県立足柄高校 バスケットボール部 日本体育大学 体育学部 体育学科&社会体育学科のダブル合格 タイシンに入ってよかったと思うことを書きます。まず、日本体育大学に合格したということです。自分が、もしタイシンに行ってなかったらとしたら、合格はまずありえなかったと思います。タイシンでは、50m、反復横跳び、腹筋、国語、数学を徹底的にやりました。入る前に自分が思っていたのは、実際自分一人でがんばっても合格できるという考えでした。いざ入ってみると、体育が出来る人達の集まり、それだけでなく同じ志望校なので、自分と他人との競争がもの凄いところでした。他の人より模試の点数が低い時とかは、日本体育大学に落ちたような気がして、次はもっと点数をとってやるなどと、思っていたりもしました。でもその競争のおかげで今の自分がいるということを考えると、周りからの圧力、自分から出す圧力で、お互いを高めあうことができ、とても良かったです。 実技に関しては、まず自分では追い込めないところまで、タイシンの先生が追い込んでくれます。特に腹筋はタイシンに行っていない人に比べると、ものすごい差がついたと思います。 学科に関しては、他の塾に通うという人もいると思います。が、自分はおすすめできません。なぜなら、タイシンの授業は、日本体育大学、国士舘、東海大などを集中的に、かつ、内容を濃くやってくれるので、教えてくれることを覚えれば100%受かるといっても言い過ぎではないと思います。 タイシンシューズはおすすめです。 和田 彩花(わだ あやか) 県立 津久井浜高校 バスケットボール部 日本体育大学 体育学部 健康学科合格 私は、夏期からタイシンに入りました。フルではとってなかったので途中から参加しました。初めて行ったときは、なかなか自分から輪の中に入れず、とりあえずついていくことに必死だったのを覚えています。でもタイシン生はみんな声をかけてくれてあっという間に仲良くなれて、授業にもすぐ慣れることが出来ました。体育系を目指す者が集まっているだけあって、志はもちろん、集中力の高さや、意識の高さ、どれにとっても自分に多くの刺激を与えてくれました。先生方もみんな優しく、時に厳しく、いわゆる愛のムチというやつで、最初から最後まで一人一人に本気でぶつかってくださいました。本当に感謝でいっぱいです。受験すると決めてから一年間、学校の友達はみんな進路が決まっていき、遊んだりしたいことをして楽しんでいるのを見て本当に辛かったし、なんで受験したんだろうとか思うことはたくさんありました。でも、タイシンに来れば、やっぱり受験してよかった、がんばろう。と毎回のように思うことができて自分にとってこの一年間なによりも居心地の良い場所であったような気がします。そして合格することが出来て、努力は裏切らないということも改めて実感することが出来ました。どれもこれも全部多くの人の支えがあったからこそだと心から思います。学校の友達、タイシンのみんな、先生方、両親、たくさんの人への感謝の気持ちを忘れずに、大学でも次の夢実現に向けて努力を続けたいと思います。本当にありがとうございました。タイシン最高です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 19, 2013 01:10:52 PM
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