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いきなりケンカをうっているわけではないので気を悪くしないでください。だからといって私たちの手技療法が最高だなんていう気もありません。どちらも必要な時代がきたと思います。
私達は物心付いたときから薬で病が治るというように西洋医学的なものの見方をしてきました。学校でも親からも・・・何も疑うことなく信じてきました。確かに薬は必要だし手術も必要です。しかしもともと西洋医学は軍事医学として発展を遂げてきました。戦争で負傷した人やマラリアなどに感染した人を救う最も有効な医学として。私は時代とともに身体は変化していると思っています。当然病気も変わってきているはずです。現代は生活習慣病などの慢性疾患が多くを占めています。必要に応じて発展してきた医学がこの辺で変化を求められているのではないのでしょか? 西洋と東洋の融合は医学に限らず、経済にも必要不可欠になってきているようです。ここ15年でも大きく変わっています。脊柱のS字カーブは大きく失われ、表面化しない凝りなどあげたらきりがありませんが、従来の手法だけではよくならない方も増えています。グローバルに体を診ることと、環境や教育、日常生活などの変化により体が変わってきたことを考慮して体を診ていかないと結果が出ないこともあります。 今後、極端な科学の進歩と東洋的な精神世界の融合という一見会いまみれないような社会がくるのでしょう。IT業界もどんどん進歩してもっと生活が便利になるでしょうし、一方で禅やヨーガのブームがあったりと。 とても必要なことだと思います。結局バランスですね。 陰と陽、男と女、光と影、太陽と月どちらもあってはじめて存在があきらかになるんですね。そういえば体にも2つあるのって結構あるんですよね。手、足に目や耳そうそう脳も右脳と左脳に分かれています。そういうのって多分ワンセットでひとつの役割を果たすように、偏ってはいけないよという意味でついているんでしょうね。心も体もバランスが大切なんです。 私達はこれから多くの情報にまみれそして多くの治療法の選択に迫られる時もあることでしょう。そんな時医者まかせではいけないわけで、自分の体を知り今なにが過不足なのかを気づき自分にあった治療法、健康法をみつけられるようにならなければいけないように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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