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宮崎県での動物愛護活動記録 その1

宮崎県での動物愛護活動記録 その1

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2007.05.25
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署名は、現在7,397名届いています! 

愛護センター設置に向けて、色々と考えて準備をしていたところ

「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」サイト様より、

松野議員が国会審議で使用する「全国の管理所の資料をお願いします」と

今週、呼びかけがありました。

 

松野議員は、昨年から2回、犬猫の処分問題について

国会で、環境省、厚生省に質疑頂き、その結果、

2007年5月1日付けで、各都道府県、政令市 特別区 衛生主管部(局)長 宛に、

厚生労働省健康局結核感染症課長より、

『狂犬病予防法に基づく抑留業務等について』という告示が出されました。

 

内容は、犬猫の処分数を減らす対策を、

3日以上の抑留の機会を設け、生存の機会を与えるように~など

犬猫たちにとって明るい未来の兆しの見える内容になっています。

 

本日の国会、環境委員会審議で参考資料として使われると聞き 

早急に会員のゆみさんが1年掛けて宮崎県内の管理所で撮影した写真に

資料を添付して、送らせて頂きました。

審議は、「衆議院TV」インターネットライブラリーでご覧になれます。

 

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm?ex=HM    

国会衆議院インターネット中継

ビデオライブラリー

<検索>

平成19年5月25日

環境委員会

松野頼久 10時03分~

 

松野議員が手にして、配られた資料は、全国の愛護団体が作成したものです。

ゆみさんが撮影した写真と私が作成した資料も

2ページに渡りカラーで採用して頂き、関係者に配って頂けたようです。

国会審議は、42分と長いですが、ぜひご覧ください。

遅れているのは、宮崎だけではなく、これは全国の問題だと改めて分かります。

環境省、厚生省から、各自治体へもっと前向きな働きかけがあり、

予算のない地方自治体に、国から「愛護法」に対し交付税が出れば、

宮崎の犬猫たちにも早く明るい未来が開けることと思います。

 

宮崎県に動物愛護センター設置に向けての大きな追い風になる事と期待しています。

また、宮崎だけが全国に遅れを取らないように私達も頑張りますグッド

 

署名は、3万人必要です!

たくさんの方のご賛同、ご協力をお願い致します!

 






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Last updated  2007.05.26 00:20:34
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