田舎でのカーライフ満喫中♪

　週末は伊東への小旅行（職場旅行）でした＾＾。普段は職場でのお付き合いですが、このような職場外でのコミュニケーションも大切ですよね。最近では個人主義がもてはやされる傾向にありますが、私は個人的にはこのような旅行は大賛成です。
　日常の激務から開放されて、楽しく職場の仲間と過ごす・・明日からの仕事へのモチベーションを高める意味でもこれからも毎年参加しようと思ってます＾＾。

　さて、今回は納車されたばかりのエスカ君に乗って伊東まで行って来ました。まあ、一人で向かったので本来ならＺ君で十分なのですが、今回は初の長距離走行、エスカ君を良く知るためにも絶好のチャンスですからね。

　昼まで仕事をしたあと、目的地の伊東へ。集合時間は宴会開始の夜までに到着すればよいので時間はたっぷり。普段は西湘バイパスを使って小田原から真鶴道路へ・・・込んでいれば箱根（TOYO TIRE)ターンパイクから伊豆スカイラインへ・・というルートを使いますが、ゆっくり走ってみたかったので、渋滞していることもわかっていたのですが、国道1号で、小田原へ。

　さて、エスカ君の一般道路での走行ですが、ボディは幅2メートル、乗用車よりははるかにワイド。しかし、実際乗ってみるとあまり苦になりませんでした。国道1号は一部片側1車線の比較的幅の狭い部分もあるのですが、ハンドルが左なので路肩への車寄せは非常にeasy。対向車もあまり気になりません。まあ、側道に入るときは注意が必要ですが・・。よほど、以前乗っていたＢＭＷ745のほうが幅は気になります。大きな幅の右ハンドルの車は路肩側の幅寄せが良く感覚的につかみにくいんです＾＾；。ＭＬ55やＥ320ワゴンも左ハンドルでしたが、そのころの感覚を思い出しました。
　私個人的な意見としては大きな車は左ハンドルが載りやすい、と思ってます。まあ、ゲートや車線変更などは明らかに右ハンドルがいいのですが・・

　土曜日は良いお天気です。午後の強い日差しと、心地よい風が初夏を感じさせます。エスカ君はサンルーフもついているので、ルーフを開けて太陽の日差しをいっぱい浴びながらのドライブです＾＾。、伊豆半島に入ると海岸沿いのドライブ。本当に最高のロケーションです＾＾。何度走ってもこのルートは飽きません＾＾。、気温も比較的高いので海岸ではサーフィンを楽しむ人たちがたくさんいました。



　車の数は多いものの、渋滞で停車することなく、伊東までは快適なドライブでした。

　エスカ君の一般道でのインプレッションですが、まず、意外と乗り心地がいいことが予想外でした。エスカ君はキャデラックとはいえボディはトラックベース。キャデラックのＳＲＸとは兄弟のような関係ですが、車の生い立ちはまったく違います。ＳＲＸはあくまで乗用車ベース。エンジンもノーススターエンジンを搭載し、まさにハイトな乗用車です。かたやエスカ君はフレームボディのＯＨＶのＶＯＬＴＥＣエンジン。コンサバティブなアメリカ車です。
　タイヤも22インチ、45扁平ということで轍の多い国道1号などではけ工ハンドルが撮られるかと重いきや、フラットライドな乗り心地にはびっくり。これなら普段乗りにも十分使えます。またエンジンサウンドも車内にいる限りは本当にジェントルそのもの。国産車と大差ありません。まあ、レクサスＬＳのような無音の静粛ではありませんが、これも予想外。独特のアメ車サウンドは外にいると聞こえてくるのですが・・そういう意味では運転中は本当に快適です。ハンドリングを云々言う車ではありませんが、ややダルい感じが案ともアメ車の雰囲気をかもし出します。室内も非常にルーミー。これらがアメ車の快適さをプロデュースして私に至福のときをもたらします＾＾。
　エアコンも当然ながら良く効くし、もう快適＾＾。ただし、ブレーキだけはプア。まあ、急ブレーキや古ブレーキを踏まなくてはいけないような乱暴な運転をこのような大きな車でするほうが悪いわけですが、車重が2.5トンを越える車としてはもう少ししっかりしたほうが良いかもしれません。この点はまさにアメ車。ポルシェのカイエンとは対照的ですね。

　伊東のホテル到着前にコンビニの駐車場で写真を一枚。



　これ以上無いフロントの押し出し感がたまりません。威圧的でもありますが、まさにクルーザーのよう。キャデラックのマークもお気に入り＾＾。ベンツ、ＢＭとは違った魅力です＾＾。

　伊東のホテルに到着。ホテルはけして高級なホテルではありませんが、オーシャンフロントのホテルの部屋からのロケージョンは最高！日没の写真を1枚。本当に綺麗です。



楽しい週末のエスカ君との湾岸ドライブでした。


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