めばえ工舎

2005/10/05(水)07:57

うちの弟もそんな頃があったけな、そう云えば。

トモダチ。(74)

赤子の声が響く、羽鳥教員住宅3DK。 先日ママになった友人が、ご愛息の顔を見せに来てくれました。 あら~♪ 愛くるしいその生き物は、小さいけれどどうも人間のよう。 不思議・・・すごいなやっぱり人間って。 そしていい香りの赤ん坊と遊ぶ、昼下がり。 いろんな話もできて。 いいね、すごく前向きで。 昔の思い出話じゃなく、今の話、これからの話で盛り上がれるのが充実している証拠かなと。 克友氏曰く。 「同じ年には見えないね。顔がママだもんなぁ。」 そうだねぇ。 あんまり化粧気もなくなってて、わが子がかわいくて仕方ないって感じの言動にしあわせが滲んでいて嬉しくなりました。 んふふ。 そして夜は。 朝から企画展の搬入に来てくれている鎌倉のロケットバナナさんを交えて夕食。 大したものは出せないにも関わらず、人を引き止め。 古布や余りの毛糸が材料のものづくり。 その作品を荷台に詰め込み、年中ジムニーで全国行脚する女性です。 おおおおー兵間違いなし。 今夜は武勇伝を披露していただく。 車中泊の仕方や、旅の装備、旅先で知り合ったチェコ人の話。 未だかつてチェコ人の話をした人には出会ったことがなかったな・・・ 我々ふたりも一応車中泊民族経験者ではあるけれど・・・ 格が違かったな。 尽きぬ話も、また明日早いのでと切り上げて就寝。 めくるめく、いろんなぴとがやってくるここ羽鳥教員住宅3DK。 もはやバー・アバンティー並み。

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