|
テーマ:太陽光発電(1103)
カテゴリ:太陽電池
医療介護CBニュース 8月12日 中国、四国地域を中心にドラッグストアなどを展開するレデイ薬局(松山市)は、太陽光発電を活用した売電事業を始めた。成長期待の大きい再生可能エネルギー分野で収益拡大を図りたい考えだ。【松村秀士】 同社の本社ビルの屋上に、広さ約350平方メートルにわたって計216枚の太陽光発電パネルを設置した。発電容量は1時間当たり約55キロワット。発電した全ての電気を1キロワット当たり32円(税抜き)で四国電力に売電する。同電力と20年間、買い取り契約を結んでいる。同社の担当者は、「全社的に見れば、売電事業の収益はまだ微々たるもの」というが、将来的に同事業で収益拡大を図る方針だ。 同社はこれまで、LED照明や省エネタイプの空調設備を導入したほか、ヒートポンプ式自動販売機や古紙・ペットボトル回収設備などを社内に設置。今後も環境負荷の低減に向けた取り組みを強化するという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/08/19 08:18:49 AM
コメント(0) | コメントを書く
[太陽電池] カテゴリの最新記事
|