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カテゴリ:昨晩の雇用統計
まだまだ冬の寒さが堪える日々が続く中、23年2月の米国雇用統計の結果は以下の様にあいなりました。 久々に予想と大きく乖離した結果となりました。指標結果はすこぶる良く、その後の重要指標も謀ったかのように良い結果でした。こうなったらドル高にしか動きません。今週のドル円相場は131.19円付近、日経平均CFDは27,637円でクローズしました。 今週の相場は最後に大きな衝撃がありました(・ω・)指標結果だけを信じるならば、米国の景気はまだまだ過熱気味ということになります。果たして、インフレ阻止を至上命題にしているパウエルFRB議長がどう判断し、利上げはいつまで続くのか?また、奇々怪々の相場が戻ってきそうな感じが致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.04 19:08:40
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