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カテゴリ:考えたこと
どんぐり倶楽部~レオン君ドキドキ日記~に
こんな記事がありました。 ***************************************** ●家庭学習の異常事態に親は何故気付かないのか...(文責:どんぐり倶楽部・糸山泰造) [ 考察 ] ●「どんぐり倶楽部」で検索していたら出てきたブログに下記のような記述があり、気になってメールを送ろうと思ったのですが、出来ないようなので、コチラに書いておきます。いつか読まれる機会があることを願っています。 …………………………………………………………………………………………… ●6才の子の家庭学習の記録として、一日に「公文プリント国語×10枚・算数×10枚・七田プリントC×3枚、七田右脳プリント・こぐま会・どんぐり倶楽部・英語DWE-CD7かけ流し・ORT-Stage2×3冊」とあった。普通は読み流すのだが...問題は、次の記述である。...どんぐり倶楽部ですが、問題をきちんと読んでそれに対する絵を描くことが出来ません。「みみずが2匹」って書いてあるのに、1匹しか描いてなかったり・・・ …………………………………………………………………………………………… ※コレだけのことをやっているのに、書いてある文(しかも、ほんの一部分さえも)が再現できない。これは、異常事態です。それ(この異常事態)が目の前で起きているのに、何の危機感もない。この状況がいかに危険な状況であり致命的なことになるのか微塵も感じていない。...ということは「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」を単なる応用問題と勘違いしているということである。百歩譲って勘違いでもいいのですが「描けない」ことの重大さ(異常さ)には気付いて欲しい。そして、せめて「子育てと教育の大原則」くらいは読んで欲しい。下記の<頭の健康診断>を使って貰えるといいのですが...。 http://homepage.mac.com/donguriclub/shindan-new.html ************************************************************** 子どもの幸せを願う親の気持ちは同じなんだけど… これだけやって、頑張っていても 「できない」って親から評価される子どもたち… 私もどんぐりに出会わなかったら追い詰めていたかもな… 「こどものため」と信じて。 糸山先生にいろいろとずうずうしく聞きましたが… とくに 「どんな宿題を出したらいいか」 それが一番私の頭を悩ませていたことです。 本当に、自分の子どもの宿題を見ながら 同じ様な計算問題を20台も出すのは、 ナンセンスだと思います。 時間の無駄です。 それに…そんな宿題を出した教師も 面白くもない○付けに時間を取られる。 どんぐり問題の添削は… 時間がかかっても、面白いんですよね。 その子の思考の筋道が見えるから。 その問題の添削を通して会話が広がるから… でも、親の要望は 「できるだけ宿題を出してください」 「子どもが身動きできなくなるぐらい宿題を出してください」 「先生が出した宿題でないと仕様としないから」 そういう要望に応えないと 「ダメ教師」のレッテルを貼られます。 「あの先生、ちゃんと宿題も出さないらしいよ…」ってね。 でもさあ、 そういわれてもいいじゃん。 子どもたちを守れるなら。 子どもたちの学力を豊かにはぐくめるなら。 親の評価のためにやるんじゃなくて、 子どもにとって本当に必要なものを それも効率よく…やっていくこと、それが大事。 とくに小学校の時代は 自由奔放な豊かな発想力 これをしっかりはぐくみたい。 Meeは毎日の生活の中でしっかりはぐくんでいる。 このちから、まもりたい。 そんなことを考えたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
覚悟~ですね。makiさんなら出来そうだ!!工夫工夫。
(2008.08.01 00:17:22)
おひさで~す。
Suzuちゃんに後押しされて、ピアノやめました(笑) あおがどんぐりやってると、ひなもプリントやりたがるんだよね~ それで、以前にコピーしてそのままになってた七田のプリントを暇つぶしにあげたりしてます。 そうすると、もっともっと!とやりたがる。 以前だったら喜んでやらせてただろうけど、今は「あんまりやるとバカになるよ~」と笑って済ませています。 あぁ~来年から小学校、どうなるかなぁ~ (2008.08.01 11:06:15)
>覚悟~ですね。
そうですね、「覚悟」です。 親がどうだとか、学校がどうだとか 学習指導要領がどうだとか… そりゃ制限されることや振り回されることもたくさんありますけど、 自分がぶれずにいれば まもれることがたくさんあると思うんです。 目の前の子どもをちゃんと自分の目で見て 感じて。 何が大事か… 子どもたちに自由で豊かな発想力を育みたいならば、 自分がまず、そうありたいです。 自由で豊かな発想力を武器にして このがちがちの学校という組織の中でも 楽しんでいけるような。 そういう力をつけていきたいです。 (2008.08.05 23:21:27)
>おひさで~す。
本当に、おひさ♪ あ、そうそう!鳥取であったそらまめさんの友人の ジュピターさんが、めちゃめちゃあおままさんに 似ていたの~!!びっくりするぐらい。 >Suzuちゃんに後押しされて、ピアノやめました(笑) そうかそうか~! Suzuは 「一年生になったらバレエをする」 なんて言っていますが、どうかね? それより、スイミングの選手養成コースの方が 似合っている気がするが… >あおがどんぐりやってると、ひなもプリントやりたがるんだよね~ そうそう~、 SuzuもMeeの夏休みのプリントにあこがれて 「Suzuもしたい!」というので 何枚もスキャナしてコピーしてあげているわよ。 2学期からまた宿題も変わってきたり 増えてきたりすると思うんだよね。 だから先生と宿題について話すことも 多くなってくるかもしれない。 折り合いをつけながらも、守っていきたいところは守っていきたい。 小学校もうすぐだね~。 あおくんと気の合う先生でありますように~! そうそう、7日と8日はspringさんがキャンプにやってくるよ(場所はうちの庭) 忙しいだろうけど、温泉ででも会えるといいね~ (2008.08.05 23:28:47) |