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二日だけ行って、また娘は休んでいるのですが、明日から期末テストが始まります。
提出物も出せていない、授業も受けていない娘にとってテストはもう現実逃避したい世界のようです。 娘の学校は、のんびりした校風が魅力です。 自然が大好きな娘は一目見て気に入り、絶対に入りたいと言いました。 息子の時にスパルタ校に入れてしまった反省もあり、この学校なら娘の良いところを伸ばしてくれそうだと思いました。 ところが、入ってから気づいたことは、不登校の子供にとっては大変厳しいという事でした。 医者の領収書のないお休みを年間何日以上すると、大学には推薦できないとかいう決まりが最初の年にできました。(それは一年でなくなりました) あと、中学でも出席日数が足りないと留年するということも。(これは辞めてくださいということですね) 元々成績のよくない娘がテストを受けずに、見込み点を付けられ、提出物が出せずに平常点がないと、評定が極端に悪くなり、高校への推薦も難しくなると今朝担任から言われました。 これは元々わかっていることです。 でも、高校とか先の話で、今元気がある娘の元気を奪いたくはありません。 本当はもう少しゆっくりさせてやりたいのです。 主人も私も、学校にこだわりはないのですが、娘はどうかというと、行ってないけれど、学校が気に入ってて、高校にも行きたいようなのです。 昨日は「あ~勉強きらい!!テスト受けたくない!!」「だれか~助けて~!」と叫んでいました。 まだ、幼いところがあって、娘の問題だとなかなか割り切れないところがあるのが正直なところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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