2021/09/27(月)06:11
坂本野原 月を見て特に思いはなけれどもただ明るくてまろしと思う
坂本野原
月を見て特に思いはなけれどもただ明るくてまろしと思う
十五夜の丑三つ時に月見ればわが身ひとつのこの世であった
衛星にすぎない月がこれほどの意味を持つとは脳の不可思議
秋の夜にお月さまだと大はしゃぎしていた娘いまもほがらか
北野さきに心酔したるわが妻は娘三人リケジョにしたり
理系なら食いっぱぐれはないのよと文系われは一言もなし