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テーマ:食べ物あれこれ(50287)
カテゴリ:お料理
毎日15時間働き続けの彼氏に、
たまにはちゃんと料理といえるものを作ってあげたいと 料理本を眺めながら床につく私なのですが、 最近和食がいいという彼氏、 やっぱり和食ったらお魚よねえ、と思うのですが… 実は… 私お魚がおろせないんです… その訳は小学生の頃に遡り… これで年齢がバレるかもしれませんが、 理科の実験でフナの解剖があったのですね。 麻酔で眠らされてる鮒のお腹を切り開き、内臓の様子を見る訳です。 男子でも「気持ち悪いの~」という中、 私はきゃーきゃー言う女子を率先して、鮒のお腹にハサミを入れた訳ですよ。 もちろんこの時までは、私はちっとも怖いとか気持ち悪いとか思いませんでした。 そのあとなんですよ~。 次の日、私は先生からフライパンで焼いた解剖後の鮒を見せられてしまったのです~★ そりゃあそうするしか処理法はなかったかと思いますが~ ちょっとショックでした。 それからあの焼かれた鮒の目がいつまでも脳裏に焼き付いて、 お魚が食べられなくなったのですよ。 これって一種のPTSDじゃありません?なんちゃってね。 あのまま行けば、将来は外科医? もしくは料理家?を目指してたかもよ??? その後なんとかまたお魚食べられるようにはなりましたが、 とにかく頭がついてるのはダメ。 じゃこももちろん食べれません★ 高校生の時、調理実習でテスト(エラと内臓を取って先生に見せればOKという簡単なテストです)がありましたが、どうしても出来なくて、 友達が見かねて代わりにやってくれたのを先生に見せたくらいです。 (時効ですよね~) 切り身になれば平気なので、 スーパーで切り身を売っている昨今不都合はないと思いますが、 やはり億劫になりますね。 お魚はちゃんと食べましょう。 DHAとEPAは大事ですよん。 兄はサプリで取り続けていましたが、脳出血。 調理して味わいながら食べるという事も、脳には大事みたいです。 頑張って料理します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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