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カテゴリ:恋愛について。
地上波で昨日やってましたね。
以前にもこの日記でこの映画の事書いたと思うんですけど、 本当に元気をもらっちゃいます。 彼女らの恋人は優しいだけが取り柄で、 はっきり言ってどこに惹かれるのって感じの男性たちばかりですが、 とにかく彼女たちを真剣に愛してる、 そして彼女たちも彼らを真剣に愛してる。 強い女は「私が彼を愛してる」って事だけで幸せなんですね。 前にもそんな事を書いたな。 でも本当にキャメロン・ディアスの太陽みたいな笑顔がまぶしい 私も笑顔がいいって、入院中言われたんでしたっけ。 骨折して入院して笑ってる、なんて顰蹙もんかな、と思っていたんですけど、 結果的には友達が増えて楽しい入院生活が送れた訳ですから。 入院と言えば… 昨日の日記で書き掛けた11日の金曜のショックな事なんですけど… 入院中隣のベッドにいて仲良くしてた主婦さん、 先月メアドを教えてもらって、やりとりしてるんですが… 今月は私も彼女の通院日の水曜にレントゲン撮りに行けそうなんで、 「会えますかね~」とメールを打ってみたんです。 そしたらまた入院しているとの事。 でも「またすぐ退院しますよ~」と書かれてあったので、たいした事はないと思ってたんです。 それで金曜に、病院に診断書を頼んでいた事も思い出し、 それを取りに行くという用事を作って、彼女のお見舞いに行ったんですよ~ ナースステーションで彼女の病室を聞いてガーンて来ました。 緩和ケア病棟だったんです… 入院中、ここは末期ガンの人が入る病棟だと聞いてました… ナースさんに案内されて病室に行くと、 多分抗がん剤の影響か、スリムだった彼女、かなり太ってて… でも笑顔は変わってなくて、私が来た事をすごく喜んでくれました。 私も出来るだけショックを押し隠して以前と同じように話してました。 私の失恋話も面白おかしく話しちゃった。 お昼の時間までには病室を出ましたが、 帰り道ショックでショックで、 『こんなん私の悩みなんて小さいもんだわ…』 一緒に入院してた頃はまだ「私の病気は治らないから…」と一歩引いている感じでしたが、 今はかえって悟りきったような清々しい表情で… それもちょっとショックだったんです… お見舞いに行ったのも良かったのかどうか。 でもやっぱりこれも何かの縁。 また彼氏の事で恐縮なんですが、 私が彼氏を諦め切れないのは、 私と付き合っている間に彼女の方に魅力を感じて去って行ったわけではないから。 私が意地を張らずにしていればとか、 3月に無理してでも広島に帰っていればとか思うんですが、 彼氏と彼女が出会うのはやっぱり運命だったと思うんです。 いくら寂しかったとはいえ、 私のところに戻ることは考えてくれなかった。 彼氏の私への気持ちは冷めていたんですよね… 骨折した事は悔やんでないんです、 やはりどう考えても私たち、倦怠期だった。 ルミナリエは最高に楽しかったけど、 多分どっちにしろまたお正月を過ごしたあたりで、 ズルズルした関係に、彼氏がまた別れを言い始めていたと思います。 まあまだ彼氏が戻って来る事を待つには待ちますが、 私も新しい出会いを考える事にします。 昨日の『チャーリーズ・エンジェル』を見て、 新しい出会いっていいな、と思いましたもん。 キャメロン・ディアスみたいな笑顔で頑張ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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