愛と勇気のMeeeが行く！

今日、会社の私を気に入ってくださってるＯＢのおじさまは、
珍しく外食ではなく、
仕出し屋のお弁当を買っての昼食（一つ1000円の豪華弁当だけどね）。

お昼休憩の直前、おじさまは私にささやいた。

「あの娘がおらんかったら、あんたの分も買って来てあげたんじゃけどね」

『あの娘』と言うのは『困ったさん』ではなく、
も一人一緒に仕事してる契約社員の女の子。

どうやらおじさまは彼女（仮にＡさんとしておこう）が苦手らしい。

私はびっくり
私は彼女には話しやすくて、嫌いじゃない。

むしろ彼女は社員さんたちから一番好かれてると思った。
事実課長は彼女のこと可愛い可愛いと言ってるし。

一緒に派遣会社から来た仕事仲間はその話を聞いて、やはり驚いてはいたけど、
「なんとなくわかる」
彼女のフレンドリーな喋り方が、
古い人にはなれなれしく思えるのかも、だって。

なるほどね～

そう考えると、
私のこと嫌いな人がいてもおかしくないわけね、と思えてきた。
そりゃあ嫌われないようには努力してるけど、
人によってそれぞれ好みが違うんならね～

なら、やっぱり私は私らしくいるのが一番いいことなんだとも思えてきた。
自分らしい自分を好きになってくれるのが一番だもんね

彼氏の前では素直になろうっと

そう一日を過ごしていたら（困ったさんは休みだったのだ）、
もしかして私の事嫌いなのかも、と思っていた社員さんが、
今日はすごく人懐こげに話しかけてきてくれたし（もちろん仕事上の話です）、

忙しかったけど、
いろいろ学べた一日でもありました～

明日もがんばろっと