フルーツ図鑑

Soul of どんとへ行ってきました。去年は精神的にくるものが多くて、不思議な感覚だったような気がします。どんとを偲び、みんなでどんとの為に歌うっていうような感じだった。どんとのつくった曲を歌うことでどんとと繋がるっていうか。個人対個人。

今年は出演者も豪華だったし、どちらかというとどんとの曲を通して通い合うというか、リアルなコミュニケーションというか。どんとの曲を楽しむという感じ。だから通い合うのは出演者と私たち。どんとは空から見てる感覚というか…うまく言えないけど。大きな空間が出来上がってた。ただただ楽しい時間が過ぎて、あっという間の3時間でした。
竹中さんの司会も良かったし、永積くんとのコンビも最高でした。かわいいなぁ。


岸田くんは去年と同じ「橋の下」を歌いました。こういう風にひとつの歌を気に入って歌ってくれる、というのはとてもうれしいことなんじゃないかな。嘘がないから。どれも好き…じゃなくてこの曲が堪らなく好き。うん、そういうのにすごく憧れる。

なんといっても今年はUAが良かった！どこまでも届く歌声。

あとね、勝手なこじつけですけど、YO-KINGとYUKIが二人でSoul of どんとに出演した、ってことが必然の出来事だと思えたんですよね。よかったというか、うれしいというか…なんかうまく言えないけど、あぁ大丈夫なんだ…というか。そうだ、ほっとした…かな？

とても良いイベントでした。また来年も…