カテゴリ:本 お金の本
幸せ生活のためのマネー哲学 この本で紹介されていた「わが家の生活設計表」を 金融広報中央委員会から取り寄せてみました。 それを広げて書き込んでいると、「なになに?」と子どもが興味津々で覗き込んできました。 「これで、お金の勉強と、計画を立てるんだよ。」というと、 「子供用はないの?」というので、 ちょうどよい機会のなで、まず、一緒にもらってあった、 子ども向きのお金のパンフと、おこずかい帳を渡しました。 真剣に読んでいました。 「書いてみたい!」というので、今がちょうどいいチャンスかも?と この本↓も渡してみました。 9歳からのマネープラン この本、以前買って、大事に保管してありました。 子どもが9歳になったら、お誕生日のプレゼントと一緒にわたそうと思って。 まだ、8歳だけど、興味の湧いたときが、チャンスですよね。 早速、貯金箱を開いて、財布のお金と一緒に、今、いくら持っているのか? 数えるところからはじめました。 そのうち、いくらお財布に入れておくのか? 貯金箱にいくらためておくのか? まだ、毎月のおこづかい、として、決まった金額を渡してはいません。 しばらくは、お年玉から3000円と、貯金箱+お財布にあった、780円で、 一年間、自分なりにやりくりするように、ということにしました。 もちろん、大きな出費は、親に要相談、ということで。 学校で必要な文房具などは、親の財布から出します。 趣味、遊び、友達とのつきあいなどに、どういう風に使っていくのか? ちょっと楽しみです(^-^)/ お金について勉強するのは大事なことです。 親子で勉強していきたいです。 自己破産しないように。危ない借金をしないように。 残念ながら、この本は、ただいま売り切れのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/02/05 10:10:06 AM
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