2008/10/27(月)21:25
北茨城の平潟 砥上屋旅館のアンコウ鍋
今朝は朝顔、紅ちどりが1輪咲いてくれた。
週末、アンコウ鍋を食べに北茨城の平潟に行ってきた。
一年前に行って気に入った、砥上屋(とがみや)旅館。
明治時代に建てられた3階建てのひなびた木造旅館。今回は、3階の8畳の部屋に案内された。
3組までしか予約を入れはらへん。今回も貸しきりみたいやった。
お風呂は2階にあって温泉。塩化物泉でようあたたまる。
晩ごはんは、向かいの部屋で。もずく酢、鮟鱇の湯引き、あん肝、あいなめ・ヒラメ・ホッキ貝のお刺身、にくもち(ミギガレイ)の塩焼き、タコと干し椎茸・筍・里芋の煮付け、イカのわた和え、。
普通アンコウ鍋は味噌仕立てにすることが多いそうなんやけど、ここのは味噌を使わんで作りはる。お澄ましのだしにあん肝を溶いた塩味。こんにゃく、白菜、葱、、えのき茸、焼き豆腐、春菊、そしてアンコウがたっぷり入ってる。最後に作ってくれはる雑炊も最高。
また温泉に浸かって眠った。
朝ごはんには、タコのお刺身やタラの肝入り煮付け、揚げ天、シラスおろし、イカの塩辛、生卵など。タラの肝もあん肝に負けずおいしかった。
1泊2食で1万2600円。
お昼に食事だけの利用も3150円からできるそうや。
すぐ前で朝市をやってたけど、あんまりお店は出てへんかった。
紅ちどりの開花 1輪(総計 1799輪)
今日のラッキーくじは、Infoseekビンゴが50ポイントアタリやった。
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