カテゴリ:映画 本
義理の母親、そして実の父親にも愛されなかった主人公の実話。こういう虐待の本を読む度に思う事だけど、子供は健気だ。どんなに酷い目にあっても親に愛されたいと親を愛している。
主人公は嫌がらせや理不尽な出来事にも負けずに自分の道を切り開いていく。いつも孤独を感じながら。誰にも必要にされてないって感じる事は物凄く辛い事だと思う。誰かを愛し、誰かに愛され、それは、初めて親から貰う、お金では買えない大切な物。 どんなに高価な物よりも、人間としてとっても大切な事。 愛し、愛されること・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月12日 19時18分41秒
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