カテゴリ:映画 本
尾崎が書いた小説というだけで興味が湧いて読んでみた。小説というより詩のようだった。全てが尾崎らしい。
友達のお父さんの愛人を好きになり、どうしようもなく恋に落ちていく。いつも別れを感じながら。それでも離れられない。とても切ないラブストーリーになっている。 分かるんだけど暗い・・・。光が見えない。こんな想いを尾崎もしてたのかなぁ。私も別れをいつも感じながら、それでも大好きで離れられなかった恋をした。今想いだしても、一生懸命な恋だった。たった一つの大事な恋。今は心の奥の奥にしまってしまった恋。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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