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「私が2度と(米紙)ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)を読まない理由」と題する投書。北京在住でWSJ紙を10年以上購読しているという筆者は最近、同紙のウイグル暴動に対する「無知と偏向に満ちた報道」に「我慢ならなくなり、ついに解約した」そうだ。
同紙のウイグル暴動に対する「無知と偏向に満ちた報道」に「我慢ならなくなり、ついに解約した」そうだ。さらに、ウイグル人に同情的な同紙を「もはやテロリストの代言者となった」と切り捨て、「私はWSJを購読するすべての中国人に『もうドルの無駄遣いをやめよう』と言いたい」と訴えている。 投書は地方紙にも転載され、「中国人読者の素直な気持ちを代弁している」として大々的に紹介されている。けどね 厳しい情報統制が敷かれている中国では、一般市民がWSJ紙を10年間も購読することはまず不可能で、中国では同紙のホームページすら開けない。普通の中国人は同紙の「無知と偏向に満ちた報道」を知るよしもないのが実態。 当局によるやらせ、自作自演?目的はわかるけど、つながらないのに、謎の投書です。 情報統制にも、限界あります。 中国の新聞が載せた怪しい投書… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月15日 02時17分55秒
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