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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:イラン代表
今夜開幕を迎えるペルシャ帝国アドミラ・バッカ-のアマチュアチームにもう一人のイラン人が加わった。彼の名はシャハブ・サーラク。20歳の右のMFでドイツ生まれのイラン人だ。サーラクはドイツの4部リーグSC V/W Billstedtでプレーしていたが、今季からアドミラに加入したようだ。 ここ最近、GMアドミラのファンはヘシメット・モハジェラニのマネージング能力に懐疑的な目を向けるなどイラン人がクラブを牛耳ることに疑問を抱く風潮があったのだが、依然このクラブがイラン人の獲得に積極的な事を顕す事となった。イラン代表にザンディのような多くの海外出身者からの選出が話題になっている今、アドミラのように欧州の1部リーグ所属クラブが多くのイラン人を有する事は大変興味深い。こういったチームの環境を保つ為にもトップチームのパシャザデ、アジジ、ラザーギーには結果を残す事が求められる。アドミラの属するオーストリアブンデスリーガは欧州のトップリーグでは無いが、トップリーグのクラブへのステップとなる土壌にはなり得るだろう。 一方、バイエルンのキャリミはマガトの地獄のトレーニングでヒィヒィ言ってます(笑) 補足ですが、別にキャリミだけがなまっているわけではないです。マカーイですらこの表情ですから。鉛を使ったトレーニングはマガトのトレーニングではよくあるみたいですね。激しいボディコンタクトがあるブンデスリーガでは必須のトレーニングなんでしょう。相手に触れさせる事無くドリブルで交わす技術に長けたキャリミの唯一の弱点であるスタミナ、フィジカルの強靭さを鍛える為には、ブンデスリーガを選んだのは間違いではなかったのかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.14 15:05:58
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