カテゴリ:美術・写真展
いよいよ、最終の「大アンコール・ワット展」を見に行ってきました。
お昼の1時前に博物館に着いてみたら、 トルコ展の時ほどではないけれど、行列が出来ていたので、 やっぱり最終の土日は混むのねっと、Cafeでお茶して気づいたら、ガランとしてた。 どうも大阪ホールの催し物の開演待ちだったみたい。馬鹿だね~(+_+) 先に見てきた友達からの情報で(彼女はアンコール・ワットもプノンペン博物館も実物を見てる) 展示物少なくて、有名どころの物を持ってきて並べただけという印象で、 系統立てて無いとのことだったので、あまり期待を持たずに行ったからかなあ?悪くなかったよ。 仏像が好きで空海展も最澄展も興福寺展も見に行って、 その感動に比べると確かに物足りなさは残るけど、 海外からあれだけのものを持ってきただけでも凄いと思うよ。 あの建築物の壮大さは伝わってこないけど、というかそれは無理だよね。 写真を多用しすぎるのもクメール美術を鑑賞するのには邪魔になるかも。 行ったことの無い人間が見て、一度本物を見てみたいと思わせる雰囲気作りはしてあったと思う。 私も一度行く予定を立てたこともあるけど、流れちゃったまま。 レリーフとか持って来れない美術品(拓本ではねぇ・・・)をアンコール・ワットのあの荘厳な遺跡の中で味わってみたいなあ~! う~ん、でも顔が好みじゃないんですけど・・・。 ヒンドゥー教に馴染みがないせいかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.22 20:51:55
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