カテゴリ:音楽
兵庫県立美術館アトリエホールでの『ダンスリー・ルネサンス』隔月例会を聴きに行って来ました。
古楽器と歌のグループです。 ♪♪プログラム♪♪ ♪私の心をとらえる佳人よ ♪あなたのお側に ♪ラスパーニャ ♪レセルカーダ ♪私と一緒に泣いて ♪この詩で私は悲しみを歌いたい ♪エルビリャーノ ♪地は水を吸い込み ♪あの二つの茶色の眼は私の命の光 ♪5つのイタリアの舞曲 ♪生命の花に生きる限り ♪おお、何て私の恋人は美しいのだろう ◆◆メンバー◆◆ 岡本一郎(ディレクター、編曲、リュート) 松井智惠(ソプラノ) 坂本利文(ヴィオラ・ダ・ガンバ、フィーデル) パク・コニル(レベック、フィーデル) 中村洋彦(リコーダ、クルムホルン、ゲムスホルン) 坂田博紀(リュート) Maryvonne(coordinator) ☆☆感想☆☆ 台風13号が近づいてきているので、雨がぱらつき始めた中、無事到着。 会場の天井は高く、出演者との距離も近いので親近感が持てて良かったのですが、 音響はどうなんだろう? いつもの甲東ホールの方が良いなあ。 今回のプログラムはフランスのルネサンス時代の曲が中心で、 美しい女性を賛美した内容だったので、優しく華やかさと儚さが同居した印象でした。 ともえちゃんの声自身が優しく美しいですよね。 演奏もさすがに上手いなあ~(^^) 聞きほれてしまいます。 なかなか古楽器の音色を聴く機会は少ないと思います。 ぜひ、直接聴いてみて下さいね。 □□次回予定□□ 2006年10月29日(日)18:30 『甦る天正の音色』(浦上天主堂) 2006年12月17日(日)15:00 クリスマスコンサート LA 萌DIE(兵庫県立美術館アトリエホール) 2006年12月23日(土・祝)15:00 クリスマスコンサート LA 萌DIE(高槻カトリック教会) ※クリスマスコンサートはともえちゃんの合唱団のみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.17 23:12:20
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