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2006年09月18日
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カテゴリ:随想
 いつも通勤電車内で読書しています。

 座れるときは良いのですが、座れないときはつり革を片手で掴んだ状態で読書しています。この時に油断すると、急ブレーキの時にバランスを崩して失態を演じることになります。

 周りにいる乗客にも気を付けないといけません。以前、急ブレーキがかかったときに、自分はバランスを保てたのですが、話に夢中になっていた隣の乗客が大きく後ろにのけぞり、こらえようとして伸ばした足のかかとが、私のつま先を激しく踏みつけました。

 先に謝られたので文句を言うこともできず、痛みに耐える頭の中は「□※○#△@・・・」という感じでした。革靴を履いていても、痛みはかなりのものです。

 ドアの近にいると、駅に着くたびに読書を中断しなければならないので、奥にいた方が良いのですが、安心は禁物です。本に夢中になっていると、目的の駅で降り損ねてしまうからです。寝過ごすことは恥ずかしいですが、本に夢中になって乗り過ごすことは自分に対して腹立たしくなります。折角の読書の楽しみが台無しです。

 一人でいる電車内は退屈なものですが、読書によって楽しい時間にすることができれば、一日がより充実したものになることでしょう。





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最終更新日  2006年09月18日 09時00分24秒
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