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とりあえず、チェスにはまってます。試験前なのに…
いくら人を動かせたとしても、それが一貫性を持ってなくてはなりません。言い換えるなら、決めた目標を達成しなくてはならない、ということ。 策士は、自軍を勝利に導いてこそ意味あるものであり、勝利のための策、勝利のためのmind managementです。 過程も楽しいものですが、やはり結果が伴わなくては意味がないですからね。 俗に言う『勝利の方程式』の例題になりうるのが『ゲーム』ですね。カードゲームでは手札、ボードゲームでは駒を用いて勝利を目指すわけですが、物言わぬ札や駒で、勝てないのに、物言う人で、勝ちを得られるわけがないのです。いわばゲームとは、現実のシミュレーションであり、私にとっては娯楽であり、実験でもあります。 つまり、策士を目指すなら、策と人心掌握、それぞれの技を磨かなくてはならないみたいです。 で、話を変えまして… なんかの雑誌に、『日本人は選択を先送りにする傾向がある』とありました。 これは、そう言えるなぁと思う反面、間違っていると思います。 同意の理由は、本文自体について。たしかに決めかねていると思いますね。文そのままの意味なら、私は同意します。 反対の理由、別に選択を先送りにしているわけではない、ということ。ある意味国語の問題かな? つまり、決めない、変えない、選ばないことを決めて(選択して)いるわけです。 変更することもひとつの選択、 変更しないこともひとつの選択。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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