わたしの戦闘力は７０００です　～週１レース入魂！～

年間 21ﾚｰｽ目　ＮＨＫマイルカップ　Ｇ１　東京芝1600ｍ　
年間１００％まであと１９２,９２０円

去年までのレース考察

去年は１０番人気で１着だったマイネルホウオウ本命でしたが的中馬券なしというお粗末な馬券力を披露（笑）
今年こそは当てたいですね。

先ず去年の振り返りから。去年は珍しく３着までを関東馬が独占。これは去年はＧＷ渋滞に関西馬がハマったためと考えられます。今年はＧＷ翌週でもありますし、基本は関西馬が優勢。
そして、一生に一度のクラシック主要トライアルに挑戦してきた馬（できれば好勝負してきた馬。でも完敗していても可）で、実はマイル以下が主戦場なのが明らかな人気のない馬から入るレース。
去年のｽﾌﾟﾘﾝｸﾞＳ３着馬のマイネルホウオウなど。

ＮＨＫマイルＣは毎年のように傾向が変わるような気がしていますが、何点か挙げて整理してみよう。
先ず、母父サンデーサイレンス。
インパルスヒーローが６人気（２着）、アルフレードが３人気（２着）、グランプリボスが１人気（１着）、グランプリエンゼルが１３人気（３着）など。
去年は、父か母父に「ヴァイスリージェント系」
のマイネルホウオウ（母父フレンチデピュティ）とインパルスヒーロー（父クロフネ）が激走。

前走「桜花賞組」、牝馬。
ピンクカメオ１７人気（１着）、ラインクラフト２人気（１着）、デアリングハート１０人気（２着）≪わんつー≫、前走は違えど牝馬グランプリエンゼル１３人気（３着）。この時期は２キロの斤量差ほどまだ差がついてない状況のためか。

前が止まらないような先行馬天国高速馬場の年は先行馬の距離延長パターン。
これまでの主戦場が１２００ｍ・１４００ｍ戦だけど唸るような末脚の持ち主の最内を突いて追い上げパターンなどの馬が大穴で台頭。このパターンが一番激熱かな。
インパルスヒーローが６人気（２着）、ジョーカプチーノ１０人気（１着）、グランプリエンゼルが１３人気（３着）、ダノンゴーゴー１４番人気（３着）





◎本命軸　タガノブルグ　　（　２　）

どのポイントを重視するか悩むのがこのレースの面白いとこですね。

今回は「１４００ｍ以下の唸る末脚自慢の馬」から。そう！爆穴狙いで。

上がり３３秒台の脚をメンバー中最多の３回も使っています。しかもオープン勝ちのある３勝馬はよく穴で絡んでいます。その馬が１７番人気！

狙ってみる価値はありそうです。

あとは短距離の追込みがくるパターンの「最内のビクトリーロード」を差してこれるかだけ。それだけやってよ三浦くん。前が詰まって負けても１７番人気だから気楽にさ。
いつもみたいに内が伸びるときでも大外に出すだけなんて騎乗なら最後の直線は画面に映らないだろうね…（笑）

いまのうちは夢みておきます。




〇対抗軸　ミッキーアイル　　（　１０　）

父ディープ×母系にDanzig が個人的に一番好きな血統。今後キャロで募集されることがあれば是非申し込みたいと思っています。
イメージとしてはとにかく府中などの高速馬場に強いイメージがあります。

そうです。ジェンティルドンナ・ドナウブルー姉妹がそうですね。

逃げ馬には鬼門のコースです。飛ぶ可能性も否定できないとは思います。





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◎が来たら何かしら馬券持っていたいですね（笑）

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