カテゴリ:+あみもの11+
ただひたすら並太毛糸でぐるぐると編んでいるこたつ掛けは、編み始めてほぼ1ヵ月がたちました。
暇なときだけとは言え、さすがに1ヵ月も編んでいると大きくなるもので、 一辺が1m35~40cmくらいにまで成長しました。 110525_114211 これ以上大きくなると、もう、広げて写真を撮る場所がないかも(笑) でも、こたつ掛けにするならもっと大きくしないとね。 最後の新色・カフェオレ色が、今まで使った色と合うかどうかが心配だったのですが、 そんなに変じゃないんじゃないかな?と思ったので続けて編んでいます。 110524_154540 茶色の次の白と桜色まで編んで全体を見て、変だったら解く覚悟はあったのですが、 解かないにこしたことはないし。 解かずに済んで良かった 110525_114245 ここまでで26玉。 最低でもあと5玉は編む予定です。 チラチラと「縁編み」が頭をよぎるようになりましたが、まだ最終的な大きさもわからないし、 予定の数を編んでからパターン集でも見て考えようと思います。 メモ 毛100%の並太毛糸50g、40g(緑色のみ) 白が途中から違う種類の毛糸になった かぎ針7/0号 さて、ここからはちょっとだけ雑記を。 編み物には関係ない話で、メモみたいなものだから、どうぞスルーしてください。 5月の連休のあと、地震が少ない(0ではない)日が何日か続いたのですが、 19日あたりからか、また地震が多くなりました。 南関東のほうに震源があるときもあるし、もう、どこに住んでいても落ち着かないですね。 私の住む街はあの地震のとき震度6強だったそうですが、 震災から2ヵ月がたって、ようやく順番(業者の)がきたのか、 家を解体して更地になる場所が増えてきました。 解体するまでに2ヵ月もかかるというところに、今回の震災の大きさを感じます。 瓦が外れたままの家はあいかわらず多く、屋根にブルーシートがかかっている家も、 ブルーシートすらかけられずにいる家もたくさんあるのですが、 こちらはきっと、業者も瓦も足りないのでしょう。 梅雨前に屋根を直したいだろうに、台風シーズンまでにだって直るかどうか。 このままではせっかく残った家が雨で傷むんじゃないかと、気の毒に思います。 そういうウチも、まだ壊れたままのところや開かなくなった収納があって不自由ですが、 家がなくなった人や追い出される人に比べれば、雨露がしのげる家があるだけでありがたい (それが借家でヒビだらけであっても!笑) 居間のテレビが直って、寝室のテレビをあちこち移動しなくて済むようになっただけでも、 ずいぶんと日常に近づいた気がしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[+あみもの11+] カテゴリの最新記事
|
|