Sunflowersinger's Diary

私は昨日契約が満了した会社がある

そこはインターネットビジネスの会社

会社においていたものを整理していたら

その会社の留意事項一覧がでてきた

それを読んで

ドン引き

当たり障りのない一部を載せようと思う

＜社内生活＞

休憩は●●ルームかオフィス外でとる

→そんなことわざわざ載せる？！（笑）

使用した用具、器具、物品は、使用後もとあるべき場所に戻す

引き出し、棚の扉等、使用後は開きっ放し、半開きにせずきちんと閉める

→暇な会社やなーーー（笑）

＜ドレスコート＞

 判断がつかない方は、面接の際のスーツ、靴等を毎日着用して

ブラウスのみを変えるような服装でも構わない

→ほっといてくれ（笑）

こんなことが延々と二枚の紙にまとめられている

これをまとめることに意味があるのかと、ふと疑問に思った

この二枚は非常に参考になった

私がフォーカスをあてたいのは

こういう風に人と接する会社（人たち）と

働きたいか働きたくないか

この一点だ

人は動かされていると感じたら

仕事の効率は悪くなるのだ

●●してはいけない！

こうしなければいけない！

●●するように！

と規制されればされるほど

いくら仕事といえども面白いわけがない

一日の７時間を共有するわけだから

息苦しくなって当然だ

果たしてそこにいい仕事が生まれるか

＝いい人が集まるかと思うと

全くそうは思わない

仕事であるからには

最低限のルールは必要

社風もある

 そこをわかってもらうには

必要なのはマニュアルではない

働く人の人間性だ

魅力的な上司がいれば「ついていくぞ」という気持ちになる

仕事に熱い人がいたら

またいい人が集まる

じゃあ実務は自ずとと

うまくいくもの

仕事の定義は人によって色々あると思う

生活のため

生きがいのため

我欲のため

私は仕事を楽しく仕事してる人たちと仕事がしたい

人に影響を与えられるいい音楽が創りたい

それでおいしいご飯が食べれて

少しのお金の余裕と

健康な身体と

家族とこども二人ぐらい

も欲しいが（笑）

自分のゴールはぶらさずいこう

そこを譲ってしまうと今は何の意味もない

上手くいくものは上手くいく

いかないものはいかない

とりあえず、明日も明るく

自ずと道はひらけるはず！！