カテゴリ:本
ここのところ、モニカに「長くつしたのピッピ」を読み聞かせていたのですが、今朝読み終えました。
先日、竜巻猫さんの記事を読んで、とてもなつかしくなり、読み聞かせるならモニカももう楽しいかもと思い、どうせ読むなら私が読んだピッピを!ということで、『私のピッピ』探しの旅が始まりました。 ピッピの本は、持っていた記憶がなく、でも大好きで、たぶん学校の図書館で何度も借りていたんだと思います。でもどこの出版社かなんて覚えてないし。 本屋さん、図書館と探したけど、どれもピンと来ません。 図書館で検索して、どこかの分館から取り寄せてもらった一冊の古っぽい本が、どうも一番近そうだったので、それを『モニカのピッピ』に決めて読み聞かせることにしました。残念ながらもう絶版になっているのですが・・・ 塩谷太郎さんという方の訳で、ピッピの住む家は『きままやしき』と訳されています。 うん!そうだったかも 案の定、モニカはゲラゲラ笑いながらピッピの虜に 私も、ピッピの "out of the box" な生き方に憧れた小学校時代に戻った一週間でした でも本って、読み終わるとどうしてこんなに寂しいのかしら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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