カテゴリ:カテゴリ未分類
調子に乗って本日2つ目の日記です。
昨日本屋さんで雑誌をパラパラ。 とっても久しぶりに『edu』を手にとって見たら、何だか懐かしい名前が目に入ってきました。 なんとそれは私の小学校1、2年生の時の担任の先生でした。 1年ろ組、2年ろ組(笑) クラスは『い、ろ、は』の3クラスでした。 先生は京都の私立小学校の校長先生になっておられて、巻頭の特集記事になっているではありませんか! びっくりです~ しかもその小学校は私の母校の附属小学校。 思わず『edu』、買ってしまいました 先生は国語の先生で、今から思うととても熱心な先生でした。 毎日日記と漢字の宿題が出て、日記帳は一年で20冊とかになっていたと思います。 「せんせいあのね」で書き出す日記、今でも普通の小学校ではおこなわれてるのでしょうか? そしてこれも今から思うと研究授業がとっても多かった。 教育学部の附属で、研究授業や教育実習は日常茶飯事の環境だったのと、当時は子どもだったので(笑)ぼんやり過ごしていたけれど、私も先生の研究材料だったのですね~ 記事の内容もとても参考になったのですが、昨日はひとり小学校時代のことを懐かしく思い出しました。 春と秋、教室の後ろに長机が運び込まれ、クラスに5~6人づつ教生先生(教育実習生)が来るのがとっても楽しみだったな~ 低学年では女性の可愛い先生、高学年では男性のカッコいい体育の先生に人気が集まり、サイン帳にプロフィール書いてもらって、秋の大学祭の時に案内してもらう約束を取り付けたり。 えーー、そんなことを今のアレックスの歳でしてたんだー! やっぱり女の子はおませですね。 しかし今になって親の目で見てみると、年に2度も、っていうことは約2ヵ月、それに合間合間に卒業生の教育実習生もしょっちゅう来ていたから、相当な授業時間を教生先生が担当することになり、心配ではなかったのか?とか思っちゃいます。 ま、そういう目的の学校だからちゃんとフォローはあったんでしょうけどね。 先生のお陰で思いがけず、30年(以上!)前を懐かしむことができました。 そして、先生に教わっていた頃の私と娘が来年同い年! あぁ、なんと感慨深いのでしょう 故郷とはずっと離れた土地で生活していますが、初めてちょっとだけ、自分の母校で学んでほしかったかも、って思いました。 先生のご活躍をお祈りしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|