元気のもとは朝のパンから～PWSの息子の日常

[次男のこと] カテゴリの記事

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• メイちゃま

  ドラマ「メイちゃんの執事」の水嶋ヒロにはまっている私。みんな早く寝て！と思ってるのになかなか寝ない子供達。結局一緒に見る羽目に・・・兄のパンはメイが出てくると「あ、メイちゃんだ！」弟クリームは「メイちゃま出てきた。メイちゃま泣いとう」とか言ったりなんかしてかわゆい・・・「メイちゃまのおうち行きたいね～」とあのゴージャスな学校に行きたがっています。主題歌が流れると「あいたくくてーあいたくくてー」と歌ってました。上手！

  2009年03月11日

• ドラえもんのうた

  日に日におしゃべりがうまくなり、驚かされる毎日。ミュージックステーションを見ていると、柴咲コウが出ていた。映画ドラえもんの歌を歌っているということで登場。しかし、歌っているのを聞いても全然知らない曲。ところが、サビの部分に来てクリームは「ドラえもんのうた、うたっとう」なんでわかった？？？CMなんかでサビの部分が流れたりしているのでしょう。私はドラえもんの映画のCM自体記憶がないのによく見ているものです。いやいや、ほんとにビックリしました。

  2009年03月07日

• 兄と会話する

  ついに２歳になった次男クリーム。やんちゃの極みではあるが、日々賢くなり、聞き分けたりすることもできるようになってきた。「これなに？」もはじまり、そこら辺にあるもの片っ端から「これなに？これなに？」と聞いてくる。兄のすることを何でも真似したがり、しゃべりも兄の真似をする。兄はPWSらしく食べ物に異様に執着し、食べ物を見て「うわあ～おいしそう！」とか「うれし～」とか言うのでそれを真似して「うわあおいしいそう！パパとママと一緒に食べよ？」なんて言っている。そしてやっぱり驚いたのは兄弟が会話していることですね。兄のパンはおしゃべりは大好きだけどうまく人と会話するのはちょっと苦手。自分からの発信は多いけど、他人から質問されたことに上手に答えるのは難しい。でもパンが「クリームちゃん、これなに？」ときくと「冷凍車」なんて答えたりして、おおおおお！なんだか会話しているみたい！と夫と感動したりしてます。今日はパンがトイレに入ったら一緒に入って「にいちゃん、おしっこ出た？」と聞いてました。パンは人から質問されたことに答えるのは難しいのでクリームが何か言っても返事しないことも多いです。でも日に日に兄弟でしゃべってるっぽい状況が増えてきてすごく不思議！

  2009年01月24日

• ２語文になってきた

  単語も増え、自分の言いたいことを伝えられるようになってきた次男クリーム。最近単語を言うだけでなく、つなげて言うようになってきた。「あれ？大きい救急車ないよ」とかちょっと複雑なことも言う。兄のことは「ちゃちゃん」と言って手をつなごうとしたり抱きついたりなかよし。でも大人しい兄をよくたたいています。気に入らないことがあると三白眼になってにらむ。こわい・・・そしてなんと、おしっこをトイレでできます！特に何もしなかったのに自然にする気になったようです。オムツがとれるのはまだだけど、おしっこを出すのを自分でコントロールできるようになったみたいです。

  2008年11月21日

• バナナが好き

  最近バナナダイエットが流行っているようで、バナナの品薄状態が続いてたけど、ここ数日、ようやくスーパーでも買えるようになってきた。うちの兄弟はバナナが大好き。次男はバナナを見つけると「ば」といって要求する。２本くらい食べるときもある。ご飯代わりだと思ってまあ食べさせてます。よく食べるものは、バナナ、パン、ご飯、納豆、味噌汁なんか好きみたいです。今日は家でワッフルを焼いた。いつもは自分で生地を作るけど、今日はワッフルのミックス粉を指定の分量通りでバターも入れて作った。やっぱりバターが多いと美味しいわー。胃にはもたれるけどサクッとしてしっとり、バターなしではこうはいかないでしょう。でも子供達はいつものバター控えめのふわふわのほうが好きみたいでした。これは良い傾向。クリームも生意気に「わくく（ワッフル）」といって要求する。単語も片言なのに何でも言えるもんだと感心する。色々工夫してゼスチャーも混ぜて、自分の言いたいことは全部伝えられる。「あたた、ブー、ゴン」と「おもちゃの車とぶつかって痛い」ということをちゃんといえる。

  2008年10月12日

• 影ある者

  次男のクリームは１歳半健診も終え、ますますやんちゃなのですが、最近影に興味があるようで、影に向かってバイバイしたり手を開いたり閉じたり、追いかけたりします。そしてどこででも寝ころび、這い、泥だらけになり、水たまりに足を突っ込み、いたずらを極めたいようです。でもちょっと臆病で、バイクが通ると「バイク、こわ」と固まり、虫がいると「こわ、こわ！」と泣いてます。誰に似たのかな？私かな？しかし日に日に人間らしくなる弟が可愛く思えてきたのか、パンは「くりーむちゃん、かわいい」と言ってなにやら構うようになりました。そうそう、今日世界がまる見えで、赤ちゃん誕生の映像、CGも交えてだけどやってて、兄弟も見てたんだけど、クリームは胎内のことを思い出したのか、TVの中の赤ちゃんと同じ格好をしようとしてたなあ。２歳までの赤ちゃんは生まれてくるときのこと覚えてるって言うけど、ほんとなのかな？おしゃべりができる赤ちゃんはそのときのこと言ったりするそうです。おしゃべりができたら聞いてみよう。

  2008年09月08日

• ピンポンピンポン

  午前１１時からピンポンというワイドショーをやっています。司会は福澤さん。朝、ドラマの再放送とか観てる流れでピンポンが始まるのですが、１歳７ヶ月の次男、クリームは福澤さんが「日本全国ご唱和ください、ピンポーン！」というと一緒に人差し指をたててピンポンのポーズをします。おととい、土曜の夜、エンタの神様をやってるのですが、それが始まったとたん、クリームが人差し指をたててピンポンのポーズをしてるではないですか。「クリームどしたん？なんでピンポンしてるん？」と、言ってテレビ画面を見ると、なんと福澤さんが！そうです、エンタの神様の司会も福澤さん！えええ！ピンポンと同じ人ってわかった？すごい！クリームは乳離れしてないけど日に日に賢くなって毎日驚きの連続技を披露します。好きなものは車。救急車がお気に入りで「くーくーちゃ」と言っていつも持っています。なんと歌も歌える。キラキラ星とはたらくくるま。それだけでも「すごい！天才！」って思ってる私。

  2008年08月18日

• 固いものでも食べる

  今日は家でピザを焼きました。かなりクリスピーで赤ちゃんには固いかなと思ったけど、１才の次男、むしゃむしゃと食べるではないですか！「んんんまっっ！」というと食べ物の要求なのだが、ピザがまだ口に入ってるのに指さして「んんんまっっ！んんんまっ！」と要求。食べられるんだねーそう言えば、いつの間にか少しの段差を何にもつかまらずに上がり、いつの間にかママの肩を噛まなくなり、靴はいて歩き、スプーンを口に運び、言葉を理解し、指示に従い、毎日いろんな事ができるようになっていくものだ。

  2008年03月30日

• てくてくと歩く

  １才のお誕生日を迎えた頃、てくてくと２歩歩き、このところ、日に日に歩ける距離が伸びてきた次男のクリーム。今日はてくてくと７，８歩歩きました。もうこれは歩いたと言っていいでしょう！こつをつかんだのかな？日進月歩で距離が伸びていきます。兄弟もよくつるんでます。兄と一緒に車をはいはいで追っかけたりするところはなかなか面白いです。パンが「おっかけるんだー」なんて先導するところがまた笑える。

  2008年01月22日

• ２歩あるいた

  １才のお誕生日を迎えたばかりの次男。誕生日あたりから指さしがすごくできるようになり、バイバイ、おつむてんてん、あわわ、もしもしなど芸の幅も広がってきました。昨日は２歩、てくてくと歩きました！食欲もすごいし、やんちゃぶりも日に日に激しくなる。

  2008年01月06日

• 指さしします

  おかげさまで次男のクリームも１才になりました。体重は１０キロです。身長はわかりません。誕生日付近から指さしが頻繁になり、なんだかぐっと賢くなったような気がします。自分が抱かれたい人を指さして、「んんーっ！」といいます。欲しいものや食べ物を指さします。何にも教えないのに人差し指を一本立てるのです。そして自分が興味のあるものを指さすのです。ふしぎふしぎ・・

  2008年01月02日

• 車で遊ぶ

  現在１０ヶ月の次男のクリーム、最近車で遊ぶようになりました。手で車の上部を持ってちゃんと地面を走らせてるよ。りっぱになったなあー

  2007年11月08日

• 立ってるよ！

  ずりばいで高速移動していた生後９ヶ月の次男のクリーム、普通のはいはいができるようになり、つかまり立ちからそこら辺に移動しまくり、つかまり立ちからのお座りもとてもバランスがとれてきて毎日驚いてます。夫と「これが感覚統合がうまくいってるって事なんだな」と妙に感動しながら。立った状態で手を放してみると一瞬自分だけでバランスがとれるのだが、昨日辺りからつかまり立ちした手を自ら放して自立しようとしています。しかも回を追うごとに長く立っていられるようになり、何度も何度も挑戦しているようです。兄のパンがこの状態に近くなったのはもう２才を過ぎてからなのでなんだかあっという間に感じます。食欲、大あり！食べているのを見ると高速でやってきます。「んんんんんまっ！」と大きな声で叫んで食べ物を要求します。ゆっくり進めようという親の思惑とは裏腹に、食べる量も回数もみるみる増えていきます。アレルギー出なければいいが・・・

  2007年10月17日

• 伝い歩き？

  はいはいはずりばいが主流のクリーム。でもつかまり立ちは意欲満々でしょっちゅう立ってます。今日はソファにつかまって伝い歩きしてました！「？？？今伝い歩きした？」とびっくり。

  2007年09月20日

• ８ヶ月になりました

  次男のクリームは８ヶ月になり、ハイハイはまだずりばいが主なのにつかまり立ちをしてやる気満々です。上下２本ずつ歯が生え、離乳食はおかゆと野菜をすごいスピードで食べ、おやつにせんべいも食べてます。もちろん母乳もがんがんいってます。「ぱ、ぱ」といいながらおっぱいを探してるような気がします。「ば、ば」や「んまんま」とかもいうようになり、名前を呼ぶと振り返り、「おいで」というと来ます。たたいたり手を振ったりして人を呼ぶような仕草もします。赤ちゃんって日進月歩。ほんとに毎日驚いてます。

  2007年09月19日

• 離乳食始めて１週間くらい

  のんびりと構えていた私も、７ヶ月の声を聞きようやく離乳食を始めました。パンがアトピー、喘息とアレルギーマーチなので、クリームは慎重にしてしすぎることはないだろうと、焦らずに進めることにしました。大体両親がアレルギー体質で私の実家、夫の実家ともにアレルギーの人だらけなのだから、もっと気を遣うべきだったなあと今更ながら反省してます。とりあえす野菜スープ、野菜の裏ごしを１つずつ試してます。クリームは食べる気満々で小さじ１杯ほどの野菜の裏ごしを喜んで食べてます。ついついいっぱい食べさせたくなるけど、そこはちょっとがまんして。。。そのうち何でも食べられるからね、と言いながら。

  2007年08月09日

• 這う！

  ６ヶ月の次男、寝返りした頃からなんだか少しずつ移動すると思っていたら、ここ数日急に移動が速くなり、足で一所懸命地面を蹴って這ってます。しかもおもちゃやゴミ箱や目的の所に方向転換して必死で向かっていきます。すごい！７ヶ月でハイハイってうっそ～って思ってたけどクリームの様子を見てると、これはほんとかも知れん。まだ匍匐前進だけどそのうちおなかが持ち上がるんだな、きっと。何かに掴まらせて立たせるとすごく喜ぶ。やっぱり寝ころぶより立ったり座ったりする方が好きなんですね。兄のパンは、一緒にハイハイしたりしてます。弟をかなり意識してきたみたい。

  2007年07月12日

• 寝返りしました＼(^_^)／

  １週間くらい前から今にも寝返りそうな状況だったクリーム。昨日６月６日ついにころりんと寝返りました。１度寝返るとこつを覚えたのか何度も転がってました。もう油断できないなー。危ないものに気をつけないと・・・５ヶ月と１週間、平均的なところなのかな？母乳不足を心配されていたクリームですが、体重もなんとかついて行ってるので、レンタル体重計も今週で返却することにしました。これからはスーパーの赤ちゃんルームででもはかろかな。離乳食はもうちょっと後で・・・おばあちゃんははやく何か食べさせたいみたいだけど、うちはアレルギー一家なのでちょっと慎重に始める予定です。

  2007年06月07日

• ４ヶ月健診でした

  ２６００グラムで生まれ、４ヶ月で５８００グラムの次男、決して大きいとは言えず、っていうか成長曲線から外れてるし・・・小児科では「母乳不足じゃないか？」と言われたり、いろいろと心配したけど、とりあえず４ヶ月健診では何もありませんでした。あー良かった、ほんとに良かった。私が仕事で不在の時以外は母乳Onlyだったので医者に「脳に栄養が行かなくなる」とまで言われて母乳だけで育てるのは強い精神が必要だったけど・母乳出てる・おしっこ、うんちたくさん出る・夜もぐっすり寝る・ニコニコして機嫌も良い・首も据わってるし手足もよく動くという様子を見てて、母乳不足だとはどうしても信じられなくてミルクを足さずに４ヶ月健診を迎えた。行ってみると、確かにすごいおデブちゃんもいたけど、小柄な赤ちゃんも割といて、決してクリームが小さすぎるという感じでもなかったのでちょっと安心した。体重は外れてるけど身長はちゃんと曲線に入ってたしちゃんと大きくなってるみたいでほんとによかった。パンの首据わりは１才だったので今この時点で首が据わってるということがなんだかとっても不思議です。夏にはハイハイしてるのだろうか？今は寝てるだけなのに。赤ちゃんの成長ってすごいんだなあ。

  2007年06月02日

• 母乳不足って

  次男のクリームは３６週、２６００あまりで生まれました。普段は母乳、私が仕事の時はミルクを飲んでます。元気です。よく動き、よく泣き、うんちもおしっこもよくします。最近はよく笑うようになり、起きてる時間も長くなり、夜中はよく寝ます。でも３ヶ月の今、体重は４６００くらいです。母乳は噴水のように出てるし、哺乳力もあると思います。なのに小さい・・確かに体重の増え方は多くないけどまったく増えないわけではないし、このところは体重の増え方も大きくなってきたので、これから大きくなるんだと期待してるのですが、小児科の医師はすぐに「母乳不足だと思う。ミルク足してください」って言うんです。ろくに調べもしないでそんな安易にミルク足せって言う医者は信用できないんだけど、「脳に栄養が行かなくなる」とか言われるとやっぱり一抹の不安を感じます。その医師に診察に来るようにいわれたけどまだ行っていません。焦るのは良くないんだろうけど、早く体重増えてね、って思いながら飲ませてます。

  2007年04月11日

• 手術が終わって退院

  手術が終わったあとはほんとに安堵した。赤ちゃんが元気に生まれたことと、麻酔がちゃんと効いたことに。手術後、病室へ。電気毛布で暖めたり、血栓を防ぐ器具を足につけたりといろいろ処置をしたあと、家族が病室に入っても良い。パンは前日ママと離れるのが嫌で病院から帰らないと暴れたのでそのときもちょっと離れがたかったみたいだったが、両家の祖父母もいたのでちょっとは気も紛れたようだった。赤ちゃんは３６週だったので正期産よりは早いが元気だったので生まれて３日目くらいから母子同室が始まった。よく泣いてよく動く。そして哺乳力もしっかりある！退院までは毎日小児科の医師の診察があった。「普通の元気な赤ちゃんですから新生児病棟は退院です。」「よく泣くこと、哺乳がしっかりしてること。これが元気かどうか判断するところです。（パンとの）違いはどうですか？」「上のお子さんと同じ病気が２人続くことはまずありませんから。」などいろいろと安心な話をしてくれる。PWSが２人続く確率は限りなく０に近い。何度も調べてよくわかっている。だから生まれる前は何の検査もしない、と夫と決めた。それでもPWSは数ある病気の１つでしか無いわけで、生まれてきて成長するまではやはり心配・・・ちょっとした発達でも気になる。でもまあ・・あんまり気にしないようにしよう。

  2007年03月12日

• 帝王切開、次男誕生その２

  その１をの内容を忘れてしまった頃のその２ですが・・・(^_^;)麻酔医や手術室の看護師が手術の前日に病室に会いに来るのだが、気になるのはやはり麻酔医！前回の手術は麻酔医がとても腕が良かったのか、麻酔の注射の痛みをなくすための麻酔、本番の麻酔ともに１度で決まり、びびりまくりだった私は手術中も苦しみもなく終えることができた。今回も同じ先生が来てくれることをものすごく期待してたのだが、なんだか若造が来て私の不安はものすごくふくれあがった・・・手術は午後１時半からだったので当日の朝６時までは水分をとっても良く、夜ものどの渇きを我慢せずに済んだ。朝になって赤ちゃんの心音のモニターやら、導尿の管（これがとっても苦しい）や点滴（針太い、痛い！）そして手術気に着替えたりとのろのろと準備をする。点滴はやはり１回で決まらず、痛い痛いと猛烈に抗議し、違う看護師が来て入れた。夫はその頃ようやくやってきて、その少し後に夫の両親が来てくれた。私の両親はパンを預かってくれてるので手術開始頃に来る見込み。そして手術室に。手術室の看護師がすごい厚化粧だったのでびっくりしました。エビのように丸まって麻酔の麻酔注射。それはそんなに痛くないが、本番の麻酔注射はなかなか決まらず(-_-ﾒ)神経を突き刺して足がびりびり！「痛い！びりびりする！」とまたしても猛抗議。ここで我慢したらひどい目に遭うと思って「痛い痛い」と言い続け、やっと麻酔がうまくいった。手術台に揚がると麻酔医が氷を当てて「冷たいですか？」と聞く。ここで我慢するときっとひどい目に遭うだろうと、「冷たいです！」とアピール。そのうち針を突き刺して「痛いですか？」と聞くので「痛い！」とまたしてもアピール。そのうち麻酔も効いてきて、産科医がおなかを切りはじめたようだった。痛くはないけど内臓をえぐられて息苦しい感じがする。切り始めるとものの５分ほどで赤ちゃんが出てくる。「ほぎゃほぎゃ」と弱い泣き声が数回聞こえた。パンの時はこの泣き声が唯一赤ちゃんの時聞けた泣き声だったが、今回は、いろいろ処置をされるうちに大きな声で泣き始めた。泣いてくれたことがほんとに嬉しかった！赤ちゃんをそばに連れてきてくれて、握手させてもらい、赤ちゃんは新生児病棟へ。私はそのまま手術のつづき・・・２回目なので手術時間も長く、傷もかなり大きくなったがようやく終わり、本当にほっとした。

  2007年03月07日

• 母乳育児って障害が多い！

  生後１ヶ月の次男、クリームがちょっと熱が高かったので、小児科に行きました。この時期に熱が出るのはあまり良くないそうなので血液検査もしました。それにしてもよく泣くのです。パンがまったく泣かなかったのであまりの泣き具合にちょっととまどっています。赤ちゃんってのは泣くものだとはわかっているけどどうしても泣きやまないときは、どうしたものかと途方に暮れる感じ。それでもパンがまったく泣き声をあげず、哺乳もできずただただぐったりと寝ていただけの赤ちゃん時代を思えばおなかが空いたら泣いて、機嫌が悪ければ泣いて、母乳をちゅうちゅうと吸ってくれることがなんてありがたいことかと思えます。でもこれだけ泣けば心配なのは母乳が足りてるのかどうか。母乳は出せば作られる、はずなのでまだあまり飲んでくれないときからとにかく搾って搾って生成を促してました。その甲斐あってか、ミルクも足さずに何とかがんばっている、はずなのに！搾れば噴水のように出てくるので母乳が不足なんて事はない、はずなのに！体重はものすごく増えるわけではないけど、そこそこ順調に増えているし、うんちもおしっこも出てるし、元気に泣いている、はずなのに！昨日の小児科の先生は、「あまりにも泣くようだったら母乳不足かもしれないからミルクを足してください」などというのです！母乳だけで不安な毎日を過ごしているのによくもまあそんなに安易にミルクを足せと言えるもんだと思いました。ミルクを足せばどんどん母乳が出なくなるだろうと思い、間隔が短くても飲ませてるのにー母乳が一番、と言われてるし、母乳で育てたいと思ってるママは多いのに、情報は母乳不足母乳不足と、母乳育児を邪魔するものが多いのはなぜ？哺乳動物なのに人間のおっぱいはそんなに性能が悪いの？パンの時も思ったけど、母乳を出し続けるってかなり強靱な精神が必要なんだなあ。「これ食べるとよく出るよ」だの「そんな食事じゃ出ないよ」だの「こんなに泣くのは母乳が足りないんじゃないの？」だの周りが無責任にいろんな事言うから、この重圧を跳ね返して母乳を出すのって大変・・自分に自信を持って強い精神で乗り切っていくしかない！

  2007年02月09日

• 帝王切開しました　1

  昨年末の１２月２８日に帝王切開し、次男のクリームが誕生いたしました。帝王切開は２回目だったけど、１回目よりしんどかった・・１２月２５日入院前の最後の診察。この日に手術の日を決めましょう、と言われていた。予定が１月２２日だったので１月の初めくらいかなとの予想通り、１月４日に診察に来てそのまま入院、という話になりそうだったけど、「もしそれまでに陣痛が来たら年末に緊急手術ということもあるし、年末年始は道も混んでる可能性もあるから、正期産にはちょっと早いけど体重も２５００はある見込みだし１２月２８日に手術が安心かな」と言われ、その場で夫と相談し、１２月２８日に手術をすることにした。３７週からが正期産なので３６週と３日はちょっとだけ早いけど、もうかなり頭の位置が下にあったので年は越せないかもしれない、とおどされ（？）、妊婦状態があまりにもしんどくて苦しかったし決心。レントゲンと血液検査と心電図をとりその日は帰った。１２月２７日あわただしく用意し、家がぐちゃぐちゃに散らかったまま入院。診察の前に医師と面談。「何か聞きたいことはないか」とのことだったので「点滴の針は一回で決めてくれ」と頼んだ。前回の時は３回失敗し、腕が真っ黒になってしまったのでちょっと怖い。パンの時は未熟児だったので新生児科の医師も立ち会ったが、今回は赤ちゃんは元気そうなので産科の医師と麻酔科の医師だけで、新生児科の医師は立ち会わないそうだ。手術の説明ビデオを見たり、手術室の看護師が会いに来たり、麻酔医が会いに来たりした。恐がりの私が気になるのはやっぱり麻酔！つづく

  2007年02月07日

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