♪　め～め～め～　♪

イソップ寓話（イソップぐうわ、古希: Αισ?που Μ?θοι ）は、
アイソーポス（イソップ）が作ったとされる、動物寓話を中心とする寓話集。
日本ではイソップ物語・イソップ童話と呼ばれることが多い。
－－－ウィキペディアより、抜粋　
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97%E5%AF%93%E8%A9%B1　－－－

有名なのは、
『アリとキリギリス』
『うさぎとかめ』
『北風と太陽』
『金の斧』
『嘘つき少年（おおかみ少年）』



先日、仕事先で待ち時間があったので、
子ども向き読み物の、イソップ童話集、を、手にとってみて、
ぱらぱらと、ながめまして。

何だか、懐かしい気持ちになって、改めて目次を見ました。

私の知らないマイナーな題名に惹かれて、幾つか読みました。


ありがたいのは、小学生低学年向けに書かれている本なので、
文字が大きくて、文章もわかりやすい。
すーーーっと、心に沁み込んできます。

多分、今の私に必要な内容だったのかな？
特に印象に残ったのは、

『葦とオリーブの木』
『やぎ飼いと　野生のやぎ』


難しい哲学書を読むのもいいですね。

私のような性格だと、子ども向きの読み物の方が、向いている気がします。

イソップ。深いです。