昨年、冷蔵庫が壊れちゃって・・・その時は焦ったな。冷えない冷蔵庫は、ただの、巨大な箱! 腐っていくものの貯蔵庫になっちゃった。 冷蔵庫を発明した人はすごい!と思った。
不便さ感じて、脳ミソ使って、みんなの役に立つものを作り出したんだもの。すごいよね。人間の知恵と工夫!
多分、この先、いろいろな便利なものって、次々、出てくる。
そんでもって、無い時代になんかもどれない。
上手に付き合っていけばいいと思う。携帯だって必要な人は必要だもん。
「携帯があってよかった」って感謝している人だっていると思う。
ただ、道具は使い方間違えると大変・・・
あんまり便利で、頼りすぎても大変・・・
運転しながら携帯出てて、事故っちゃたり、携帯がらみの変な事件に巻き込まれちゃったり、大人だってそうなんだもん。
子供の成長は、その子によって、千差万別。早すぎず、遅すぎず、与えられる子供にとっても、親にとっても、良い贈り物になればいいね。
だけど、便利なものが出てくれば、確実にどっかのプロセスは省かれる。だから、意識してそういう場面をつくっていかないと、何かが‘スコーン’と抜け落ちちゃう。
子供が親に対して持つ安心感にしても、GPS機能で居場所追ってちゃ、子供に伝えることは難しいと思う。(別のところできちんと伝わってりゃいいけど)時には、必死な親の姿見せてもいいんじゃないかな。そういう親子間の、言葉ではないコミュニケーションを減らして欲しくないな。
そんなこと気に掛けながら、便利なツールを使いこなせていったらいいよね。
もう、戻れないなら、なおさら・・・
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