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またまたごぶさたしております。
少しずつお腹が大きくなり、ユニフォームの白衣も少しきつくなってきました。でもマタニティ白衣はデザインがまったくもってイケてないので、まだ現白衣で頑張りま~す。 今までは、妊婦なのかー?、ただお腹が出ているちょっとだけおデブさんなのかー?、と微妙なラインだったせいか、あまり妊婦であることを言われることはなかったのですが、最近は「あれ?妊婦さんなんですか?」と、気付かれることも多くなってきました。 ・・・そうなってくると、いろいろと気をつかわなくてはならないことも増えてきました。 やっぱり産婦人科。 不妊治療の方もいれば、流産や死産をされる方もいる。 妊婦さんでも、もっと楽しく過ごせるはずだったマタニティライフなのに、切迫早産や妊娠中毒症で、ベッド上で安静を余儀なくされてる方・・・。 そんな人たちに、お腹の大きなメモル、働いているメモルはどう映るのかな・・・。 メモルが逆の立場なら、うらやましい、ねたましい、なんて思いが心をよぎりそうです。少なくとも「いいなぁ~。」とは思うだろうな。 また「妊婦さんにそんな・・・」と患者さんに気を使われることもあります。体を支えるときとか、荷物を持つときとか・・・。 とってもありがたいことなんだけど、患者さんに気を使わせるなんて、看護婦・助産婦としてはね・・・、どうなんだろう、と思っちゃいます。 腫れ物に触るような対応はされたくない、っていうのは患者さんにもメモルにもある気持ちだと思う。 普通に、自然にすればいいんだけど・・・、普通って何? 自然って何? 頭の悪いメモルには分からなくなっちゃいます。 そんなこんなで、ちょっぴり消極的になってるメモルはここ最近、ベビー担当ばっかりを担当させてもらってます。たまにNICUのお手伝いにいったりとか。 赤ちゃんてやっぱり文句なしにかわいいですね。癒されます。 産休に入るまでは、まだまだあるので、ずっとベビー担当というわけにもいかないですが、メモル的に無理のないよう、頑張りたいと思いま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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