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気づけば今年初めての更新かも。
今更ですが、今年もよろしくお願いします。 なかなか時間がとれず、ほとんど更新してない訳ですが、決して放置してるつもりも、放棄した訳でもないので、今後もぼちぼちやっていきます。 さて、最近知ったことなのですが、赤ちゃんが生まれたあと、入院中毎日沐浴をしない産院が増えてるそうです。 理由はいろいろ。 低体温になるのを防ぐため、体重減少を防ぐため、感染を防ぐため…。 あたりが理由として多いよう。 でも一方で毎日沐浴しないと感染の恐れがあるとか、皮膚トラブルの原因になるとも言われてます。 沐浴をしない産院でも、その回数や方法はいろいろで…。 入院中まったく何もしない、沐浴はしないけど清拭(体を拭く)はする、沐浴と清拭を1日おきにする、沐浴はしないけど臀部浴(お尻だけお湯につけて洗う)をする…などなど。 まだどれが正しいかというちゃんとしたデータが出てる訳ではなさそうです。 産科医、小児科医、助産師の考え方により、産院によって変わってくるのかな? メモルの勤める病院では、生まれた当日以外は毎日沐浴してるし、学生時代に実習した病院や、あおくんを出産した病院もそうだったので、それが当然だと思ってたので、結構驚きです。 あ、でも実習病院では低体温を防ぐためにアウトバス法というめずらしい沐浴法をとってました。 タオルの上で石けんで体を洗い、タオルである程度泡を拭き取り、残った泡を流すためだけにお風呂に入れるという方法です。お湯につかっている時間が短いので体温低下を防げるらしいです。 メモルは清拭よりも沐浴の方が仕事としては楽だし、お湯につかったときの何とも言えないほよ~って感じの赤ちゃんの表情が大好きなので、沐浴の方が好きです。 ところで、なんで赤ちゃんのお風呂は「沐浴」っていうんでしょうね?別に「赤ちゃんをお風呂に入れる」でいいと思いますけど。 以前にも疑問に思って、調べてみたら「沐浴」ってのは宗教的な儀式を指すことが多いみたいですが。赤ちゃんはそれだけ神聖なものということでしょうかね? ところで、メモル的沐浴よもやま話としては…。 メモルはあおくんが5ヶ月になるまで、ほとんどベビーバスで沐浴してました~! これ、言うと結構驚かれることなんですが。 メモルは仕事でパパママさんたちに沐浴指導もよくしてますが、みんなあたふたあたふた。 赤ちゃんがギャン泣きしようものなら手が止まり、背中を洗うのにひっくり返すのに手がぷるぷる。 さすがに赤ちゃんを落としたとか、沈めた人は今まで見たことがありませんが、赤ちゃんは沐浴が終わってさっぱりなのに、入れたパパさんは汗だく…。 なんてこともよくあります。 1ヶ月健診で「もう一緒にお風呂入っていいんですよね~?」とうれしそうに聞いてくる方も多いです。 なんだか沐浴って多くのパパママさんにはプレッシャーが大きいもののようです。 でもメモルは、やっぱり慣れてるからかなぁ? ベビーバスで沐浴の方がよっぽど楽でした。 だんなが帰ってくるのが遅いので、お風呂はメモル担当。 同じ状況のママさんたちもどうやってお風呂に入れるかは、結構悩むはず。 メモルも悩みました。 1.あおくんを脱衣所に寝かせておいて、まず自分が入り、全部洗ってからあおくんを入れるか? 2.または…、まずあおくんと一緒に入り、あおくんを洗ってから、脱衣所に寝かせて、そのあと自分を洗うか? 3.または…、一緒に入り、バスチェアや浮き輪に座らせておくか? 4.そして、ベビーバスでちゃっちゃとあおくんを洗い、あとで自分はひとりゆっくりお風呂に入るか? で、この中からメモルは4を選択した訳です。 だんなが休みの日は普通のお風呂に入り、いない時はベビーバスでした。 でも5ヶ月をすぎると本格的に重くなってきて沐浴はしんどいし、ベビーバスも狭くなってきて、真冬だったし寒いし、一緒にお風呂に入るように移行しました。 ベビーチェアや浮き輪も悪くはなかったけど、首や腰がすわるまではやっぱり不安定。 ところで、今気づいたんですが、お風呂用浮き輪、商品名「スマートフロート」は楽天内から消えてるんですね。販売も中止になってるんでしょうか? やっぱり事故があったからの措置ですかね? こどもから絶対に目を離さないということを大前提にすればとても便利なものだとメモルは思うんですけどね。 人気blogランキング 楽天育児ブログランキング>育児日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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