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今日、初めて連絡が取れた被災地の得意先がありました。
昨日から事務所に交代で出勤しているとのこと。 不自由な中での営業再開は電話を通してでも感じるものがありました。 来月予定していた秋田での展示会を延期にして5月に計画しているとのこと。 震災前は、ものが有り余っていても希望の無い世の中でしたが、今、東北は物は無くても希望を持つことが人の心を突き動かす原動力になっているように感じられます。 少しずつ悲しみが雪のように溶けて、春を象徴する花が亡くなった方々を弔い、同時に命ある人たちが希望を持って復興に向う誘いとなることを祈ってます。 と、願いながら明日も気仙沼の得意先に電話を入れます。 誰でもいいから出て欲しい………………。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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