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テーマ:旦那さんについて(2437)
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深い いい話。
いや、心に深く楔を打たれた気分になって・・・ このyou tubeのアップは下の実話のフィクションの様です。。 息子:パパ、ひとつ訊いていい? パパ:なんだい? 息子:パパの時給はいくら? パパ:ほっといてくれ!どうしてだい? 息子:なんてもいいから教えてよ。パパの時給はいくら? パパ:そんなに言うなら…う~ん、時給100ドルくらいかな。 息子:えっ!(うつむきながら)パパ50ドル貸してくれない? パパ:くだらないオモチャを買うために?いますぐベッドに入って反省してなさい! パパはそんなことの為に働いているんじゃないんだ。 男の子は静かに自分の部屋に戻りドアを閉めました。 ぶしつけな質問にカッとなったパパも、しばらくして少し冷静さを取り戻しました。 お金を借りたいなんて、あの子らしくない態度だったな。 彼は息子の部屋の前に行きドアを開けました。 パパ:起きてるかい? 息子:…うん。 パパ:さっきはきつくあたってすまない。ほら、ここに50ドルあるよ。 男の子は笑顔で立ち上がりました。 息子:ありがとうパパ! そしておもむろに枕の下からお札の束を取り出し数え始めました。 男の子はもういくらかお金を持っていたのです。 パパはまたしてもカンカンです。 パパ:どうしてお金を持ってるのに貸してだなんて言ったんだ!? 息子:だって足りなかったから…。でももう大丈夫! パパ、ここに100ドルあるよ。パパの1時間分。 だから明日は1時間早く帰ってきて、夕ごはん一緒に食べようよ! パパは打ちひしがれました。 男の子を力いっぱい抱きしめ、許しを請いました。 ただがむしゃらに働き続けているあなたへ。 時間は私たちの指の隙間からこぼれ落ちていきます。 愛する人との時間は100ドルで買えますか? もし明日死んでしまうとしたら、会社には我々の代わりになる人がいます。 でも家族や友人は、残りの人生を喪失感と共に生きることになるでしょう。 そのことを思えば、もっと家族との時間を大事にできるかもしれませんね。 人生にはもっと大事なことがある。 "いいね"や"シェア"が、全ての父親の目を覚ましてくれるかもしれません。 FBでこの実話を知り、涙が出そうになりました。 ※何も土日に仕事してる時に知らされなくても・・・・(´・ω・`) 私は、父親と遊んだという記憶はほとんど無く、お盆と正月だけ 生まれ育った島の中だけで、夏の海水浴と正月の初詣だけが父との時間。 もう、半世紀近い昔だから当たり前だったのでしょうけど 今の世の中は、180度反転して、父親の育児休暇が認められる世界。。 息子が生まれた時から家に居ない日々が月の内 20日前後。 今は少し変わって15日くらい・・・・ 自閉症と言う障害を持つ子供で、努めて子育てには参加し、その療育の 申し込みや手配は、都度 行ってきたつもりです。。。 でも、それを息子が理解できるものではなく、子供のためであっても 子供の心に通じ合えるものでは無かったようにも思えて来る。。 休日は、とにかく妻の時間確保の為と思って息子を外に連れて行ってました。。 小学校低学年の時は、トイレの心配ばかりしてたし、息子の言葉も少なく 何をどうしていいかわからず、不安を感じながらの外出でした。。 ※今は、かなり楽になりましたが・・・・ ただ、休日はお父さんの時給もありません(笑) でも私が家にいてる日に、私がいない時はひとりでお風呂に入るのに 私がお風呂に向かうと追いかけてきて狭いお風呂に入ってくることが 最近多いです。。 また、早い時間に寝室に入り横になってTVを見てると用事もないのに 居てるか? 確認に来ることが今でもあります。。 やはり、幼少期に家をかなり開けていた事が、高校生になった今でも 息子にとって心の隙間を自分で埋めようとしているのかな?? と 体は16歳でも精神的には7-8歳。 このギャップなんでしょう ノーマルな成長を少しでも伸ばし、障害者として自立をさせるためには 過去の空白時間も対峙していかなければならないのかと・・・・・思います。 子供との時間は、プライスレス! 健常児との差異はあっても、その差異を埋める方法や手段があるのでは? と思うのです。。 現状。 学校生活が、その時間の大半を費やしてくれていていますが やがて来る卒業がXデイとなる訳で、どんな方法で我が子の自立支援が 可能なのか?? 至極 考えます。。 息子を、その枠に当てはめるのか? それとも・・・・。 こんな時代もあったよね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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